2007年06月19日

「天才の育て方」を読んで

東京行きの新幹線の中で読み終えました。
五嶋節さんは私と同級生でした。

みどり・龍さんというヴァイオリンに長けた子どもさんの母親として
謙虚にそして誰よりも自分の子どもを愛している母親でした。
子どもたちは自分からみてどう見ても「天才」でも「神童」でもない
普通の子どもたちだと書いてみえます。

ご自分がヴァイオリンの先生をしていたので
子どもたちにヴァイオリンを教えただけ。

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2007年05月28日

手話

手話をかじりだしてもう随分になります。
ところが一向に進みません(-_-;)
 
覚えられないのです。
趣味が手話なんて笑えませんよね。
 
年齢?
いえいえ私より年齢が上の方で始められた方でも私よりよく知ってみえますから。
頭?
そうですね。多分・・・  これってどんな場合も悲しいデス。最後にはここへ来るかって(苦笑)
わかっているのに努力する時間がすくない!!
 
このことは、自分の子供にはイヤというほど言っているのに。。。
 
近くの生涯学習センターで、聾者・聴者が教える手話教室がこの5月から新会員さんを募集しているとの事。
行ってみたいと思ったのですが、土曜日の夜7時から とのこと。
 
昼間出掛けた日は疲れてしまってエネルギーが残っていない(^_^;)
リラックスしていて忘れる!?
 
どうする??
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2007年05月18日

クムラ カピオラニハオ シュペシャルフラショウ

フラ教室の先生が出演される ということと
本場のダンサーによるフラショーが観られる ということで
市民会館中ホールに出かけました。

その先生方が教えてみえる教室の生徒さんたちも参加されていたので
まぁ発表会ですね。

そして教室を主催されている先生方の踊りの披露となったわけですが
我がフラ教室の先生は、絶大な人気があり
先生が舞台上に現れただけで、歓声が上がるほどでした(*^_^*)

ヒュ〜ヒュ〜。
どの先生方もお上手でした。パチパチ。
生徒さんたちもよく練習をされていて優雅に踊りを発表してみえました。
みなさん衣装を揃えてみえましたが
こんな明るい衣装が増えていくのも楽しいだろうなぁ と思いましたよ(^・^)

それらをはさんで本場のダンサーによるフラショー。
 
現実から離れられた時間でしたが
フラはやっぱり本場ハワイで観るフラが最高 だと思いました(^_-)-☆

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2007年05月16日

感動

4月18〜21日までアメリカノースキャロライナで開催された「世界口笛大会」に
日本人8人の日本代表者が参加して


小杉山 智早 
 (子供の部 総合優勝・クラシック部門第1位・ポピュラー部門第1位)
儀間 太久実 
 (十代の部 総合優勝・クラシック部門第1位・ポピュラー部門第1位)
分山 貴美子 
 (成人女性の部 総合優勝・クラシック部門第1位・ポピュラー部門第1位)

の3人が優勝して世界一に輝きました。

儀間・分山さんのお2人が今朝の「とくだね!」に出演して
その口笛を披露してみえましたが、その音色を聞いて感動で涙が出てしまいました。

素晴らしかったです!!
・・

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2007年04月30日

地球交響曲Y

全国BSC理美容協同組合主催「映画 地球交響曲Y+龍村仁監督講演」に行ってきました。

会場の愛知勤労会館の1Fは満員でしたので、2Fで鑑賞しました。
もう随分前になりますが
この自主上演映画がまだまだ一部の人たちの間で上映されていた頃
T・Uまで鑑賞したでしょうか。

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2007年03月04日

第25回耳の日記念

愛知県津島市で「聴覚障害者と県民のつどい」があり参加してきました。
私は第23回から参加しています。
名古屋市手話祭とは又違ってことらも楽しめるプログラムになっています。続きを読む
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2007年02月24日

行事

明日に控えた行事の準備に追われています。
 
昨年ご病気で58才で亡くなられたFさんの追悼コンサート。
 
手話通訳者でいらっしゃたFさんが
福岡在住シンガーソングライターの「まのあけみ」さんのコンサートで
まのさんの唄に手話をつけて舞台に上がっていた というご縁で
実現する追悼コンサート。
 
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2007年02月17日

アシュリー

「プロジェリア」という1年で10才も年をとってしまう病気にかかっているアシュリー。
800万人に一人という病気です。

今日の「サイエンスミステリー それは運命か奇跡か!?X」で久しぶりに
アシュリーの姿を観ました。15才。高校1年生。

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2007年01月27日

千の風になって

   A Thousand Winds / 原詩

  Do not stand at my grave and weep,
  I am not there, I do not sleep.

  I am a thousand winds that blow;
  I am the diamond glints on snow.
  I am the sunlight on ripened grain;
  I am the gentle autumn’s rain.

  When you awake in the morning hush,
  I am the swift uplifting rush Of quiet birds encircling flight
  I am the soft starshine at night

  Do not stand at my grave and cry.
  I am not there; I did not die

 
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2007年01月11日

新春オーラの泉

「人にパワーをあげようと思うと自分のパワーが湧き出てくる」
「人生は修業である」
「死んだ時に持っていけるのは経験と感動」
「得をしたら必ず失う=正負の法則」
「自分が得たら他に返しておく」
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2007年01月02日

1月2日

昨日の夜は、主人の実家で「新春かくし芸大会」を観ながらスキヤキを頂く。
そして今日は、私の実家で夕食をとりました。

新年を迎え何事もなく2日が過ぎようとしています。
こうした毎日を一日一日積み重ねていくこと。

何が起こるか分からない私たちですが
「偶然はない」「起こっている事は全て良い事」
「生まれてくる前に魂が決めて来た筋書きを過ごしているだけ・・正観さん」

こういった智慧を頼りに有り難く過ごしていけたら と思う今日この頃です(^_^)v
    七福神、玄関に飾りて客を迎え、談笑する
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2006年12月16日

ドクさんの結婚

【ホーチミン(ベトナム南部)16日共同】ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として1981年に生まれた。
「ベトちゃんとドクちゃん」のうち、弟のグエン・ドクさん(25)が16日午前(日本時間同)、ベトナム南部ホーチミンで結婚式を挙げた。
新婦はグエン・ティ・タイン・テュエンさん(24)で、約2年間の交際を経てのゴールイン。
 
ドクさん兄弟は、88年に日本赤十字の医師も立ち会い12時間に及ぶ分離手術に成功。ドクさんは現在、車いすを使い、病院でコンピューター事務の仕事に従事している。一方、兄のベトさんは脳症の後遺症で寝たきりの状態が続いており、この日の式にも不参加。

このニュースは本当にうれしいことですね(#^.^#)
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2006年12月06日

クリヤ・マコトさん

ジャズピアニスト「クリヤ・マコト」さん。

全く初めて聞く名前です。
ライブに行った客がブログに書き込みをし、CDを聞いたリスナーは
「胸が熱くなる」とレヴューに記す。
その音楽に心を動かされた人たちが、ネットの世界で繋がりあっていく。


神戸生まれ。10代で単身渡米。グラミー受賞者チャック・マンジョーネ・グループと全米ツアーを行う等、ジャズの巨匠達と数多く共演し、高い評価を受ける。
正規の音楽教育は受けていない。

高校時代はロックやジャズのバンドでキーボードを弾いた。卒業後は「学費が安かった」という理由でアメリカの「ウェストバージニア州立大学」で言語学を学ぶ。

音楽に餓えた学生が向かったのが、地元の黒人たちのコミュニティ。
楽譜が読めないミュージシャンたちと親しくなり、家族同様に助け合って過ごした。

ピッツバーグ大学ではジャズ史、インプロビゼーションの講師も務めた。
学生時代に交流を深めた黒人コミュニティの影響を強く受け、極めてグルーヴィーでソウルフルなプレイが特徴。

帰国後はジャズをベースにクラシック、純邦楽、クラブミュージック等ジャンルを超えて活躍し、平井堅、渡辺美里などポップ・アーティストのプロデュースや楽曲提供も行う。

自身の体験から生み出された持論は
「元来音楽は、生きていくのが困難な人々にこそもっとも必要とされてきた」

そんな「クリタ・マコト」さんが、2007年2月24日(土)名古屋ブルーノートで
ライブを開く。スペシャルゲストにケイコ・リーを迎える。

行ってみたい。
鮮烈でありながらソウルフルで、癒しの音楽ではないのに人の心を掴むライブ演奏を
聴いてみたいです。

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2006年12月04日

イルミネーション

先日も書きましたが
クリスマスが近づくと街中や個人宅でキレイに飾られたイルミネーションを楽しむことができます。
 
これはドイツの宗教改革者「マルティン・ルター」が始めた ということです(とくダネ!)
色々調べて見ましたが、そのような記述は載っていませんでした。
 
アメリカではロックフェラーセンターに飾られる本物のクリスマスツリーが有名です。
 
そして日本で初めて取りいれたのが札幌でした。
200年青色発光ダイオードが使われるようになって、一気に全国に広がったそうです。
 
そして面白いことに、景気が低迷している時に実施されている ということでした。
 
1995年神戸淡路大震災の後 復興をかけて「ルミナリエ」が始まりました。
 
その土地での景気回復や街の復興など、良くなりたいといった祈りが感じられますね。
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2006年11月24日

こんな記事

CNNワールドニュースより
パレスチナ自治区ガザ・ジェバリヤ――パレスチナ自治政府を主導するイスラム強硬派組織ハマスは25日までに、イスラエル軍が侵攻する自治区ガザ北部のジェバリヤ難民キャンプ近くで高齢の女性が23日に自爆攻撃をかけ、イスラエル兵2人が負傷した、と述べた。


親族が女性の年齢を64歳と証言した。パレスチナ組織による自爆攻撃は過去6年で100人以上に達するが、最高齢の志願者とみられる。同難民キャンプに居住する女性で、娘は自爆の動機について、イスラエルの攻撃で家を失い、孫を殺され、別の孫が足を切断するけがを負ったことなどを挙げている。
ハマスが公開した事前撮影のビデオで、ベール姿の女性は銃を掲げ、「神と故郷のために犠牲になる」と話した。


約3週間前にモスク(イスラム教礼拝所)に行き、「殉教を求めた」という。パレスチナ武装闘争では当初、女性の自爆攻撃はまれだったが、ここに来て変化が生じている。イスラエル軍によるハマス戦闘員の家屋破壊を阻止するため女性たちが「人間の盾」になる場面も最近、増えているという。

64歳の女性が、自爆テロ!!

物騒な国になった といってもまだ日本は平和だと感じます。
が、気をつけていないと間違った方向に進んでしまう可能性はあるので
何か私に出来る平和を続けるための努力は忘れてはいけない と思っています。

 
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2006年11月15日

手紙

今日は、レディースディーで女性は映画が1,000で観られます。
「手紙」「サッド・ムービー」を観てきました。
「手紙」は直木賞作家東野圭吾原作 山田孝之・玉山鉄二・沢尻エリカ出演。

「差別のない国を探すんじゃない、君はここで生きてゆくんだ・・・」

兄剛志(玉山鉄二)が、弟直貴(山田孝之)を大学にやるための学費ほしさから盗みに入った邸宅で誤って人を殺してしまった。
数度にわたる引越しと転職。
掴みかけたのに鼻先をすり抜けた、お笑い芸人になる道。
初めて愛した女性との痛切な別離。
兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ。そういうこと・・・

耐え切れずに自暴自棄になる直貴を、深い絶望の底から救ったのは
常に現実から目をそらさず、日の当たる場所へと自分を引きずり出してきた
由美子(沢尻エリカ)の存在だった。

しかし、ささやかな幸せが再び脅かされるようになった時直貴は決意する。
 
塀の中から届き続けるこの忌まわしい「手紙」という鎖を
断ち切ってしまおうと。

考えさせられました。
犯罪者を家族に持つと、社会の中でこうも痛めつけられるのか・・・
現実に私の周りにこういった人が周囲に居たら、そんな気持ちを持ちどんな対応が出来るのだろう?

由美子は強い女性でした。
何も悪いことをしているわけではないのでここから逃げ出さず向かって行きたい。
逃げてはいけないのだと直貴に言います。

そして「たった一人の肉親であるお兄さんに手紙を書いてあげた欲しい」と訴えるのです。

そうなんです。私たち日本人は、罪を犯した人と家族は同じに見てしまいます。
本当に恐ろしいことです。偏見なのですね。

 
 
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2006年10月15日

ノーベル平和賞

2006年ノーベル平和賞には191個人・団体が推薦されていましたが、ノーブル賞委員会は今年のノーベル平和賞は、貧困層への無担保小口融資事業を始めたバングラデシュの経済学者ムハマド・ユヌス氏(66)と、同氏が設立したグラミン(村落)銀行が受賞すると発表しました。
 
裕福な家庭で育ったユネス氏は、留学先のアメリカで経済博士号を取得し、1974年の祖国大飢饉で人生を一変させたそうです。
 
「勤勉な女性の手元にわずかな資本を貸してあげれば、生活の糧を得て自立することができる。融資なら自己責任も伴う」という考えから、グラミン銀行を創立しました。
 
借り手は何人かでグループをつくって金を借ります。借り手は女性。土地などの担保よりも、女性同士の強い仲間関係を信用の源にしたのが、無担保小口融資制度の独創性でした。
 
現在の利用者は約660万人で97%は女性。返済率は9割以上と高く、グラミン銀行の手法はアジア・アフリカなど世界中に広がっています。
 
ノーベル賞の賞金(1000万ドル=約1億6200万円は両者に半分づつ贈られる)は、全額寄付する意向を表明しました。
 
すごいなぁ。
マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏といい寄付する額が違います!!
 
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2006年08月12日

どうなっているのでしょう(*^_^*)

最近の私の周りでは、うれしい・たのしい・しあわせ な事柄が増えているように感じます。

ありがとう伊勢神宮奉納行事に参加した時からなのです。

その時に新刊として発売された 講談社 小林正観著「楽しい人生を生きる宇宙法則」を読んでいます。

講談社の編集者の川島克之氏が、4年間かけて正観さんを口説き続け講談社から
発刊される事となりました。

この本は、正観さんの今までの本(弘園社12冊、宝来社5冊)の中から、川島氏が「衝撃を受けた」という部分を抜き出して、その部分に正観さんが加筆し、修正したものです。

ですから私は初めこの本を読んでほしい と思っている友人に買ってもらおう(笑)と思っていました。ところがペラッと見だしたら止まらなくなってしまい、結局自分の本となってしまったのです。

正観さんの本は最近立て続けに何冊か読んでいますが、この本辺りからヨウヤク私の体に染み込んで来ました。

今日何が起こるのかワクワク楽しみにできるのです。
起こる全てに近い事柄を受け入れる覚悟ができるようになりました。
雨もよし、猛暑ジメジメムシムシもよし。そんな心境です。

ただまだ新米なので、たま〜にイラつくことがありますがお許し下さいませ(^_^;)

これもみんな病気になって判ったこと。
今までの私からは想像も出来ない心の広がりです。

こんな私の周りでは「ついてるぅ」現象が増えました(^・^)

ありがとうございます。
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2006年08月10日

「宇宙を解説・百言葉」より 小林正観著

こうでなければならない。
 ああでなければいやだ、と思って始まる苦悩。
 こうなったら嬉しい、ああなったら楽しい。
 と思って実現する不思議、訪れる奇跡

 



一般的に“念ずれば”実現するとか、思いが現象化するという話がありますが、それは三次元的な現象(この世での現象)で見ると必ずしも「そうだ」とは言えません。

思いが強ければ願いが実現する、というのなら、ガンで死ぬ人はいなくなるはずでしょう。ガンの場合は病気を宣告されてすぐ死ぬわけではなく、3ヶ月とか半年とかの余生を与えられます。その間に死にたくないと思ったら、ほかの人以上に治りたいと強く願い、その思いが叶うはずです。でも実際には日本人の死因の第1位がガンです。

あるいはまた、会社が倒産の危機にあるとき、倒産しないでほしいという思いは強いはずなのに、倒産する会社がある。・・・どうも、念ずれば実現する、ということにはなっていないようです。

 ただし、実際に思いが叶うことはあります。それは執着がない場合です。

執着がないと宇宙の意思とつながって、奇跡が起きることがある。恨み言や批判的なことを言わず、「実現しなくてもいいけれど、そうなったら嬉しい」という、喜びを上乗せする考え方で、笑顔で願うと、宇宙が味方をしてくれる場合があります。

そうならなければ嫌だという執着があると、現実にならない。宇宙はそういう単純な構造になっているようです。
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2006年08月09日

「宇宙を解説・百言葉」より  小林正観著

他人を責めず 自分を責めず ただただ笑って生きる 


ほとんどの人がストレスを感じることに対しても、「私だけ」ストレスを感じることがなければ、人生をとても楽に生きることができます。それには神経をゆるめて、ボーっとすること。他人の言動にいちいち反応するのをやめて、自分はたいしたものではない、ろくなものではない、と思い切ることができたら、誰からも何を言われても何をされても痛くもかゆくもなく、ストレスも感じなくなるでしょう。
 
「許す」という言葉の語源は「ゆるます」です。自分に厳しい人は、必ず他人に対しても厳しくなります。神経をゆるめて、自分に甘く、他人に甘く、許して生きると自分か楽になります。
 
きちんとするということで自分を痛めつけているのかもしれません。良い母や良い嫁でなければいけないと思うことはやめましょう。良く見られたいとか、バカだと思われてはいけない、と思うことがストレスになり、自分自身を痛めつけることになります。

自分がろくでもない、と思い切ることができたら、ありのままでいられて、何より自分が楽になります。どんなことを言われても、にっこり笑って「ありがとう」と言えたら、自分自身が楽になり、得をするのです。

 頑張ることは もうやめにしませんか。









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