人間も
亡くなってみると
その人の良い所しか思い出せない というけれど
一緒に住んでいた動物も然り
ラブのことを思い出してみると
良い所しか思い出さない 出せないのです。
性格もおとなしい子でした

若い時には
靴やスリッパを噛み壊すこともなく
玄関での来客(宅配)がポンポ〜ンとチャイムを押すと
ワンワン吠えていたけれど
玄関内で出会うと
お腹を出してねっ転び
全面降伏態度でお迎えをしていたし
無駄吠えで悩んだこともなかったなぁ

若い時は
長時間のお留守番もできたけれど
今年に入ってからは
一匹でのお留守番は極力避けて
二人の内のどちらかが家にいるようにしていたし
連れて行ける所は連れて行っていた

最後の2〜3日は
家の中でしゃがんでおしっこをしてしまっていたけれど
それもほんの少ない回数で
少ない量でしたね。
〇〇チはベランダでしていたので問題なし。
手のかからない大人しい子でした

悲しみの想いは
ラブがひかりの国に行くのを邪魔するそうなので
感謝に換えていかなければなりませんが
もうちょっと
寂しがろうと思っています。
娘が出て行った時も
寂しかったのですが
まぁまぁ外出しなければならない用事があったので
気持ちの立て直しが早かったのですが
現在は出来るだけ出かけない生活なので
悲しみが癒えるのも
時間がかかりますね

だって娘には数か月に1回
会うことができますが
ラブとは
もう永遠に会うことができないので
悲しみが深いのだと思います
