リィ姉さんがお世話になったお寺
春日井にある 慈妙院 で今回もお願いしました。
立ち合い法要でお願いしたので
お経前の読経は他の様式と同じくですが
焼き炉に入れる時を確認して
待つこと1時間。
連絡を頂いて
ラブのお骨拾い。
思いのままお骨を拾い
粉骨して頂き
この骨は
何回も一緒に行ったお遍路の途中にある
知多半田の海に散骨して
残したお骨は
リィと同じ合同墓に入れて頂き
手を合わせにいこうと思っています。
一番小さい骨箱の半分しかないお骨を
ダンナと二人で拾いましたが
その際
ラブの急所 腫れていた目に近い鼻の骨は黒くなっていたので
ここに腫瘍があった ということの説明を受けました。
ラブ よく頑張ったね

夜はいつも私の布団を半分っこして寝てたので
居ないとゆっくり寝れるけれど
ラブの寝息を聞きながらが当たり前だったので
寝れるだろうか

私は夜型なので
リビングで遅くまで
パソコンを触っていると
23時過ぎると
「布団を敷いて欲しい」と
私の顔をみて目で訴えかけてくる

そんな日はもう来ない

今日はお話し会に参加予定だったので
事情を話して欠席致しましたが
チャネラーさんであるその方からの突然のメッセージ。
ラブは
「もう十分してもらって満たされてるみたいですよ」
「喪失感が半端ないです」
「喪失感が大きいということは
それだけ思いを込めた尊い時間を一緒に過ごした ということ。
だからワンちゃんは満たされてるのね🌈」
「鼻の調子が悪くなってから
色々試してみたけれど
結果が付いてこず諦めてしまったことを
今後悔しているんです」
「だから最初の言葉を伝えてきたのね〜

喪失への悲しみは、存分に味わって泣いてくださいね。
後悔はワンちゃんのお土産には重いから
十分だったって感謝を受け取ってあげてね
」

大好きでしたからね ラブのこと

楽しかったし
幸せでした。
私が仕事を辞めてからは
1匹で留守番をさせるのは忍びないので
ダンナと私のどちらかが家にいるようにしていたし
2年ほど前から
鼻の調子が悪くなり
腫れた所に穴が開いて
膿や血が流れでる為
一緒に寝ている布団の上に
専用のバスタオルを敷いて
毎朝洗っての繰り返し。
梅雨には
おばあちゃんの時と同じ様に
乾燥機を使って乾かすので
コリンランドリーに良く通いましたが
苦じゃなかった

鼻汁や血で床もよごしていたけれど
そこをきれいにすることも
苦じゃなかった



こうやって思い返してみたら
結構お世話(お節介)していたのかも知れないな

ケージの掃除と諸々の片付けや
いつも休んでいたお気に入りのクッション洗いなど
感謝をしながらゆっくり片付けながら
ラブの思い出を整理していけばいい
