ご挨拶と経緯
みなさんはじめまして。
「日本版キンキーブーツ映像化」の署名活動を行っております、あみと言います。
署名活動を始めてまだ5日ほどですが、4200人を超えるご署名を頂き、
またTwitterではたくさんのリツイートといいねをしていただき大変嬉しく、
またありがたく思っております。
無名な私が始めた活動に、こんなにも多くの方に賛同していただけるとは思ってもみませんでした。
本当に本当にありがとうございます。
たくさんの方にご協力頂いているにも関わらず、ご挨拶が遅れてしまい申し訳ございません。
署名のページで長々と書くのも読みにくいかと思い、この度noteを開設させて頂きました。
chane.orgのページやTwitterと併せ、こちらも使っていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
まず、私が署名活動を始めた経緯としては、
「日本版のキンキーブーツが観たい」
それだけの願いです。
私事で申し訳ないのですが、私はミュージカルが好きで、
いつも興味があるものが沢山あるのですが、
地方在住ということもありほとんど観れたことがありません。
キンキーブーツもその1つでした。
地上波のテレビで観ることが出来た時は本当に嬉しくて、
今も大事にその映像は保管してます。
RTや署名ページのコメントで、皆様の気持ちを教えて頂ける機会が多々あるのですが、
思っていた以上に私のような思いを抱いている方が多く、
勝手ながら嬉しく、そして心強く思ってます。
もちろん、三浦春馬さんが出演されていた舞台はキンキーブーツだけでは無く、
ファンの皆さんが映像化して欲しいと思う舞台はこれだけでは無いと重々承知しております。
しかしなぜ、今回キンキーブーツにフォーカスしたのか。
それは、「彼にとってもビッグチャレンジであり、
世界的に話題になっていた」と個人的に思っているからです。
今、ドラァグクイーンをここまで描いているミュージカルはなかなか無いんではないでしょうか。
世界が「個々の多様性」を広げようとしている中で、
「この舞台はこれからの社会の良き教科書となる」
そう感じました。
そして、この舞台は日本だけでなく世界的に愛されていると痛感しました。
だからこそ、「円盤化出来たらどんなに幸せか。自分が出来ることはなにかないだろうか」
そう考え、署名活動を始めるに至りました。
もちろん、舞台の映像化、ましてやブロードウェイミュージカル。
どれだけ版権などに厳しく、今までひと握りのものしか映像化されているものがないというのも把握しております。
この夏には韓国で再演予定であり、既に終了した舞台でもないこと。
もちろん分かっております。
ある方のツイートで、「映像化を問い合せたら好感触のお返事をいただくことができた」
というのも拝見致しました。
一人一人の強い思いももちろん大事です。
運営等に伝える必要があります。
でも、その一人一人の強い思いが集結した時、どんな強さで気持ちを訴えることが出来るだろう。
皆さんの強い思いを各方面に伝えるきっかけを作れたら。
私はそんな思いでこの署名活動を始めました。
私のふとしたそんな思いから、既にこんなにも多くのアクションを頂き、本当に嬉しい限りです。
重ね重ねになりますが、本当にありがとうございます。
今までご挨拶が遅れていたのは、文字にしようとするとどうも伝わりにくくなってしまい、
「余計なことは言わないべきか」と悩んでいたのが理由です。
ご挨拶が遅れたことでマイナスな気持ちにさせてしまった方がいらっしゃったら、大変申し訳ございません。
署名活動の詳しい方針などについては、また改めてお伝え出来ればと思います。
この度は、乱文長文失礼いたしました。
皆様の思いを届けられるよう、私自身も精進して参りますので、
これからもご協力の程よろしくお願い致します。
三浦春馬さん主演舞台「キンキーブーツ」映像化に3万を超える署名
凄いですねぇ
20代の女の子が
こんな運動を起こして
現在では4万を超える署名が集まっている ということ。
よくご存じの芸能通の方々は
アメリカのブロードウェイに版権があるので
日本版だけのDVD化は難しいだろうとの見解でした。
もう一つは
劇場での様子は
記録用にしか撮っていない。
初めからDVD化するための
何台ものカメラ撮りをしていないから。
でも分からないですよ。
動いて駄目な場合もあるけれど
動かす場合もあるからね。
私は
署名はしてきましたよ。
頑張れっていう意味もあるし
もしDVD化されたら手元におきたい とも思っていますしね。
さぁ
春馬くん最後のSP映像「せかほし」が始まります。
心して観よう