ずっとずっと気持ちが落ち込んでいて
起き上がれない間に
1週間が過ぎていきました。
三浦春馬くんが亡くなったことが
自分が思う以上に
引きずっていて
我ながらビックリしています。
三浦春馬くんが
今年の4月5日(誕生日)に発行した
400P にも渡る「日本製」という本が早々に手元に来て
その本の中の最後のインタビューで
話している内容が
余りにも素晴らしくて
余計落ち込んでしまったのです。
「日本製」という本は
春馬くんが2015年から約4年をかけて
日本全国47都道府県を訪れた
月刊誌「プラスアクト」の人気連載の書籍化に
新たな撮り下ろし&ロングインタビューも掲載した本なのです。
この年齢の時の私は
こんなにしっかりしていなかったことだけは明白で
小さい時から
こういった世界で生きてきた彼は
しっかりせざるを得なかったのでしょうか。
ビックリしたのと同時に
この世から居なくなってしまったことが
受け入れられなくて
本当に悲しい限りです。
たった一つの救いは
彼が出た作品や番組の様子が
ネット上にたくさん見受けられる という点です。
今月8/15日には
NHK「太陽の子」という番組と
9月には
新しく収録された番組4作を
そのまま流してくれる ということが決まりましたから
まだ彼の姿をみることができる ということが
有難いですね。
是非ご覧くださいね。
本日もありがとうございました。