どうも今年は
自分の身体の健康状態に向き合う年となりました。
今年の春先に 胸の苦しさを感じ出してから
私の意識の大部分は
自分の健康に向かっていたのです。
2003年子宮頸がんになり手術を受けてから17年間
がんになったことを機に
患者会で「お手当」を習い
インストラクターの資格を取ったことと
口に入れる物を換えたことで
再発することなく過ごし
できるだけ病院へ行かなくても良い様に対処してきました。
5年前に体調不良から
お世話になっている町医者さんに罹って
甲状腺機能低下症があると分かったのですが
出された薬を飲まず今日まできました。
そして胸の息苦しさから
改めて自分の体調不良の原因が知りたくて
名古屋市の無料健康診断を受け
その後知り合った 心身の調律師 紫鯨亭直さんの施療を受け
昨日は近しい存在なのですが
灯台下暗し の名古屋市在住の 心・身体・魂の声を聴くセラピスト
住田まり子さんの施療を受けて
分かったことがありました。
血液検査の結果は
甲状腺機能低下症は自己免疫疾患でした

住田さんから(ホリステックセラピーサロン みちあかりセラピスト)
身体のメンテナンスを受けたのですが
背中が以上に硬くて丸くなっていると・・・・
長い間の色々な思い 頑張り過ぎや自分の生きている意味の模索などの思いが
背中に硬さとして表れていて
これだけ背中が硬かったら
呼吸もしづらいでしょう と仰った。
パーキンソン病の患者さんの多くが
背中が丸くなってしまっているそうです。
要するに生活の中の オン オフ を意識して過ごすこと。
私自身は 思いついたら夜中でも
思いついたことを考えてしまって眠れなくてしまうことが
多々あるのですが
楽しいから・・とずっと思っていましたが
違ったのかもしれません

車のアクセルを一日中踏みっぱなし状態だと説明されました。
ですから
私は腹式呼吸ではなく
胸式呼吸を意識して胸を広げることを
朝晩することを約束して
暫くは続けて治療を受けた方が良いらしいです。
年齢的にも
身体のガタが出る年代になりましたので
コロナをきっかけに
見直すことのできた体調不良を
労わりながら過ごしていこうと思っています。
皆さま方も
健康にはくれぐれもお気をつけてください。
7/31日の歩数 4753歩
本日もありがとうございました。