2020年07月20日

新たなる問題に・・・

レジ袋の削減したら、余ったプラスチックでマスクができた。

スーパーはレジ袋も売れて、マスクも売れる。

レジ袋のポイ捨てが無くなったら、マスクのポイ捨てが始まった。

ウミガメやアシカは、レジ袋を食べなくてよくなったが、マスクを食べることになる。

マスクの為のレジ袋削減?







各国が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)と戦う中、

マスクや手袋などの防護具が大量に海へ流れ着いている。

生き物への影響や、海洋汚染の悪化が懸念されている。

ダイバーや監視団体が各地で水中に浮かんだり、

浜辺に打ち上げられたマスクなどを発見している。

世界中では毎月、マスク1290億枚と

プラスチック製手袋650億組が捨てられているとする推計もある。


プラスティックの問題は

随分前から世界中の問題となっていて

買い物の時のプラスティック袋が

この7月から全面的に廃止となりました。


確かに

コロナ禍の今は

道端に捨てられているマスクを

よく目にするようになりました。


可燃ごみに出されたものが

最終的に燃やすのではなく

こうやって海に流されていくのは

どのように対処していったらよいのでしょうか?


人間は

本当に地球環境を汚しているんですね。


posted by chicchi at 23:59| 愛知 ☁| Comment(0) | 大事なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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