レジ袋の削減したら、余ったプラスチックでマスクができた。
スーパーはレジ袋も売れて、マスクも売れる。
レジ袋のポイ捨てが無くなったら、マスクのポイ捨てが始まった。
レジ袋のポイ捨てが無くなったら、マスクのポイ捨てが始まった。
ウミガメやアシカは、レジ袋を食べなくてよくなったが、マスクを食べることになる。
マスクの為のレジ袋削減?
マスクの為のレジ袋削減?
各国が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)と戦う中、
マスクや手袋などの防護具が大量に海へ流れ着いている。
生き物への影響や、海洋汚染の悪化が懸念されている。
ダイバーや監視団体が各地で水中に浮かんだり、
浜辺に打ち上げられたマスクなどを発見している。
世界中では毎月、マスク1290億枚と
プラスチック製手袋650億組が捨てられているとする推計もある。
プラスティックの問題は
随分前から世界中の問題となっていて
買い物の時のプラスティック袋が
この7月から全面的に廃止となりました。
確かに
コロナ禍の今は
道端に捨てられているマスクを
よく目にするようになりました。
可燃ごみに出されたものが
最終的に燃やすのではなく
こうやって海に流されていくのは
どのように対処していったらよいのでしょうか?
人間は
本当に地球環境を汚しているんですね。