2020年02月21日

娘の帰宅

もう昨日になってしまいましたが

娘が帰ってきたので

義母の施設内の部屋の移動を父親と一緒に行って手伝ってもらった。


ベッドこそ動かさないが

部屋の中に持ち込んだ小さな家具なども移動するので

2時間弱はかかったみたいだ。


私は というと

ラブ(犬)の出血が酷くて

1匹にして家で留守番させるのは忍びなくて

私が一緒にお留守番



お昼過ぎに帰ってきて

ラブも一緒に車に乗せてお昼を食べに くら寿司と間違えてはま寿司に


このお店には初めて入ったけれど

くるくる回るお寿司はなく

注文するとそのお寿司が奥から超特急に乗って席まで運ばれてくる という形。



一度は握り寿司を食べてみたいけれど

どなたかに御馳走していただける機会がないので

一生くるくる寿司なんでしょうね



その後ダンナとラブをマンションの敷地で降ろし

娘と私はお金のないという一人住まいの娘の買い出しにアピタへGO。


買い物を済ませ

3Fの食事ゾーンで甘味を食べながら2時間近く

娘の話を聞かせてもらった



悩んでいる

色々と


最近まで仲良くしてもらっていた職場の先輩が結婚されて

職場を離れてしまったので身近に話し相手がいない



大人になると仕事でちゃんと納期に間に間に合わせて書類を仕上げたとしても

周りの方たちがその頑張りに対しての

慰労の言葉など期待してはいけない なんてね

当たり前の言葉しか掛けてあげられない自分にも失望してしまうし



ず〜〜っと考えていて

今日気付いたことがあったのです。




生前の母親(実母)は

最後の1年ほどは、全く言葉を発しなかったのですが

それは私は何かしゃべろうとする母を制していたからだろう と

亡くなってから氣づきました。



だから母からの言葉は何も聞くことが出来なかった



私もいつ話せなくなるやも知れないので

娘に対する親としての私の気持ちを

手紙に書いて出そうと思ったのです




それはある意味遺書


いわゆる普通の形で

この世に生まれてくることはなかったけれど

そのことに囚われずに

真っすぐに育ってくれたあなたに対する

感謝の気持ちを込めて


伝えておきたいあなたへの



1579255718470.jpg









posted by chicchi at 23:58| 愛知 ☁| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。