もう昨日になってしまいましたが
娘が帰ってきたので
義母の施設内の部屋の移動を父親と一緒に行って手伝ってもらった。
ベッドこそ動かさないが
部屋の中に持ち込んだ小さな家具なども移動するので
2時間弱はかかったみたいだ。
私は というと
ラブ(犬)の出血が酷くて
1匹にして家で留守番させるのは忍びなくて
私が一緒にお留守番

お昼過ぎに帰ってきて
ラブも一緒に車に乗せてお昼を食べに くら寿司と間違えてはま寿司に

このお店には初めて入ったけれど
くるくる回るお寿司はなく
注文するとそのお寿司が奥から超特急に乗って席まで運ばれてくる という形。
一度は握り寿司を食べてみたいけれど
どなたかに御馳走していただける機会がないので
一生くるくる寿司なんでしょうね

その後ダンナとラブをマンションの敷地で降ろし
娘と私はお金のないという一人住まいの娘の買い出しにアピタへGO。
買い物を済ませ
3Fの食事ゾーンで甘味を食べながら2時間近く
娘の話を聞かせてもらった

悩んでいる
色々と
最近まで仲良くしてもらっていた職場の先輩が結婚されて
職場を離れてしまったので身近に話し相手がいない

大人になると仕事でちゃんと納期に間に間に合わせて書類を仕上げたとしても
周りの方たちがその頑張りに対しての
慰労の言葉など期待してはいけない なんてね
当たり前の言葉しか掛けてあげられない自分にも失望してしまうし

ず〜〜っと考えていて
今日気付いたことがあったのです。
生前の母親(実母)は
最後の1年ほどは、全く言葉を発しなかったのですが
それは私は何かしゃべろうとする母を制していたからだろう と
亡くなってから氣づきました。
だから母からの言葉は何も聞くことが出来なかった

私もいつ話せなくなるやも知れないので
娘に対する親としての私の気持ちを
手紙に書いて出そうと思ったのです

それはある意味遺書

いわゆる普通の形で
この世に生まれてくることはなかったけれど
そのことに囚われずに
真っすぐに育ってくれたあなたに対する
感謝の気持ちを込めて

伝えておきたいあなたへの
