昨日は、映画館に行こうと思い
春日井まで車を走らせたのですが
何故だかUターンをして帰宅。
ずっと手作りアクセを作っていました。
そして朝ラブ(犬)の病院に診察に行き
午後1時から上映される「AI崩壊」を観に行ったのです。
近未来2030年台の話なのですが
昔から「ターミネーター」「地球最後の日」などの映画を観てきた私にとって
こういったAI=コンピューターが
私たち人間を操る時が来るのでは・・・
という事は思ってきました。
こういった内容の映画は
洋画(アメリカ映画が多い)の方が早かったし
ストーリー的にも既に使われた内容だったように思いましたが
日本映画だという事に意味があるように感じました。
邦画は
日本人の俳優さんが演じますし
リアリティーがあり
2時間半近い上映時間も気にならず
一気に見入ってしまいました。
主演 大沢たかお
Jソウルブラザーズ の岩ちゃんが悪役で
刑事役の三浦友和は善い人で
賀来賢人は今引っ張りだこの俳優になり
松嶋菜々子が大沢たかおの奥さん役で出ていて
豪華な俳優陣が脇を支えていました。
「午前十時の映画祭10」も今年10年めで3月でfinalとなり
たくさん観たい と頑張ってきたのですが
1作品が1週間〜2週間で変わるのと
1本の上映時間が長い作品が多くて
1/10〜の「アラビアのロレンス」 227分・・・長くて諦めた
今上映中の「大脱走」 172分・・・どうしようか迷っている
次回2/21〜 「七人の侍」 207分・・・長いんだぁ
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」PART1 116分 PART2 108分 PART3 118分
それぞれ1週間の上映期間で 「午前十時の映画祭」は
10年の歴史に幕を下ろします。