2020年02月03日

映画「キャッツ」「リチャード・ジュエル」

久しぶりに映画を2本観てきました。


優先順位で後ろの方になっていた映画鑑賞。



「キャッツ」「リチャード・ジュエル」


2本の映画の終わりと始まりが15分だったこともあり

2本観れたんだと思うけれど

2本とも面白くなかったなぁ






予告編で観たときは楽しそうと思って

期待していたのですが、ミュージカルを観に行った時の方が

楽しかったのは何故

ちなみに時間的に吹き替え版を観ました。


映画なので舞台のミュージカルよりも

出来ることが多いので楽しいはずなのですが


惹きこまれなかった ということでしょうか



モチロン映画の方が楽しかった と仰るかたもいらっしゃるでしょうけれど







640.jpg


無実の罪着せられそうになった警備員の実話を元にした物語。


初めから最後に向かっての描き方が丁寧過ぎて

終わり方が「そこは取り上げないのですか!?」


1996年、米アトランタ五輪の競技場近くで起きた爆弾テロ事件。

多くの人命を救った英雄が一転、

連邦捜査局(FBI)とメディアによって容疑者に仕立てられてしまう。


クリント・イーストウッド監督(89)の40作目となる新作。


冤罪だったとFBIが認めたときの

メディアの対応の様子が全く入ってなかったので

モヤモヤ感が残りました


私にしては珍しい感想です。



posted by chicchi at 23:49| 愛知 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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