久しぶりに映画を2本観てきました。
優先順位で後ろの方になっていた映画鑑賞。
「キャッツ」「リチャード・ジュエル」
2本の映画の終わりと始まりが15分だったこともあり
2本観れたんだと思うけれど
2本とも面白くなかったなぁ

予告編で観たときは楽しそう
と思って

期待していたのですが、ミュージカルを観に行った時の方が
楽しかったのは何故

ちなみに時間的に吹き替え版を観ました。
映画なので舞台のミュージカルよりも
出来ることが多いので楽しいはずなのですが

惹きこまれなかった ということでしょうか

モチロン映画の方が楽しかった と仰るかたもいらっしゃるでしょうけれど



無実の罪着せられそうになった警備員の実話を元にした物語。
初めから最後に向かっての描き方が丁寧過ぎて
終わり方が「そこは取り上げないのですか!?」
1996年、米アトランタ五輪の競技場近くで起きた爆弾テロ事件。
多くの人命を救った英雄が一転、
連邦捜査局(FBI)とメディアによって容疑者に仕立てられてしまう。
クリント・イーストウッド監督(89)の40作目となる新作。
冤罪だったとFBIが認めたときの
メディアの対応の様子が全く入ってなかったので
モヤモヤ感が残りました

私にしては珍しい感想です。