チェナ温泉最後の日にオーロラを観ることが出来たのは
本当にラッキーなことでした。
11時に集合なので
同室の方が裏山に登ってみたい ということで
私ともう一人がお供としてお付き合いしました。
彼女はそういったお役目があるようで
雪山に あわの歌と土偶を奉納してみえました。
最後の最後
フェアバンクスに向かう途中で
私たちにアラスカでやりたいこと・・を聞いていた哲ちゃんが取り入れてくれた雪遊び
ドローンで撮ってくれた映像です
一番最後は
メンバーさんが捉えた15日のオーロラ写真
チェナ温泉で出会った2回目のオーロラをバックに
反省点はいっぱいあったオーロラツアー
まずドルをカナダドルに代えて持っていったこと。
旅行中毎晩野村さんたちの部屋に集まって酒盛り。
調子にのって飲み過ぎて絡んだらしい。
帰国の際 手荷物検査で
コート 毛糸のカーディガン マフラー 靴を脱いで・・・
無事何事もなく(あたり前)通過して
靴を履いて カーディガンを着て マフラー撒いて コート着て
リュック背負って 機内持ち込みのバッグを持つのを忘れて
通過してから無いことに気付き
下まで探しに行って ない・・・・・と落胆して再度検問を通過したら
慌てるとパニック状態になってしまうので
旅の恥はかき捨て とはならず
一緒に行った人から
荷物の数を数えるようにするといいよ とアドバイスを頂き
個人の案内人が主宰する海外ツアーは
初めての経験でしたが
終わってみると
フェアバンクスからの移動は
男性陣が運転を担い
雪の降ったアイスバーンをノーマルタイヤで運転しなければならない
過酷な道のりでしたが
スリップして前に進まなかったり
途中ではぐれてしまったり
色々なアクシデントがありながらも
そうそう
飛行機からも最後のオーロラがみえたのですよ。