2017年12月14日

時々顔を出す昔の私

中学 高校の時の私はスッゴイ人見知りで

地下鉄を降りて学校までの通学路は

いつも下を向いて歩いていた。



知ってる友達に会わないように


そんな私が少しづつ顔を上げて歩けるようになったのは

短大を出て勤めるようになってから。


でもこの性質は

この年になっても

時々顔を出して

いく道を妨げる時がある。


少人数は大丈夫でも

大人数が集まる場所に

初めは行こう と思っていたけれど

何だか気後れをしてしまって 止めておこう と思って

不参加になることも多々あったなぁ。


昔は何を話していいのか分からないので

1対1のお付き合いも苦手でした。


今は

地下鉄や街中で出会った見ず知らずの年配の女性が

気楽に話しかけてくる心理も分かるようにはなりましたが

本来引っ込み思案な性質は左程変わらず


要するに図々しくなっただけ なのかも知れないですね



出向いた場所で

自分は必要とされているか否かを

無意識に図っているので

表面的にはそう見えないかもしれませんが

心の奥底ではビビッていたりします


要するに

第1チャクラがしっかり定まっていないのでしょうね


そんな自分に「頑張れ」50811.gifと声をかける。





posted by chicchi at 23:39| 愛知 ☀| Comment(0) | 寂しさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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