2017年10月12日

自分の顔に責任を

結構テレビから色々仕入れているし


感ずることが多い。


今日の アンビリーバボ―に取りあげられていた

義足技師の男性の方。


2万人を救う奇跡の装具 生みの親の壮絶半生!


と題して沖縄の佐喜眞保さんの物語。


65歳とと書かれているので

私よりちょっと弟の佐喜さん。


この方は、脊髄カリエスという病気に罹ったために

人より身長が伸びずグレ賭けたこともあったが

北海道で出会ったマチ子さんと結婚をしてから

大きく変わった佐喜さん。


その佐喜さんが大変な手術を受けて

カリエスが完治したことで

義肢装具士として生き始めることに。


そしてその佐喜さんのお顔が

とても素敵なんです



「40歳過ぎたら男は自分の顔に責任がある
(Every man over forty is responsible for his face)」と、

かのアメリカリンカーン大統領は言ったそうだが

昔は寿命が短かったから40歳。




今は60歳くらいかな。


顔のパーツの良し悪しではなく

味のある顔で在りたいものだが

果たして私の顔を味わいのある

人生を楽しんでいる顔をしているのだろうか


posted by chicchi at 23:55| 愛知 ☁| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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