2017年05月10日

人付き合いの信頼関係は一瞬で崩れる

実家の整理に出かける日が多くなりました。


今日は

ピアノの買取と主に着物類の買取をお願いして

お昼12時から夜6時過ぎまで実感で過ごしました。


そして一瞬で崩れてしまった関係は

着物買取の女性から受けた気持ちです。


この彼女とは

連休前の4月最終週に

一度査定に来て頂いて

和ダンスの中の品物を品定めして頂いて

今日が引き取り日でお願いしていました。


着物の入ったタンスは2棹あって

主なタンスの査定はほぼ済んだ状態でした。


2時間以上をかけてタンスの中から


たくさんの着物を持ち帰って頂くことになりました。


買取価格は、

着物〇〇着分と金を使ったアクセサリーなどで

全部で¥4000のお値段がつきました。 


この値段が安いのか否かは私にはわかりません。


ゴミとして処分するのではなく

黒の喪服 ウールでできた着物 シミのついた着物などは値段が付かず

本当にお値段のつく着物はほとんどない状態でした。


そして

いざ彼女の車に

膨大な量の着物類を積み込む時に

私は見つけてしまったのです。


手つかずの帯上げが

そのお持ち帰りの着物類の中に見つけ

思わず品物を引き上げていました。



私は

実家の品物と我が家に眠っている品物をバザーに出そうと

手元に置いておきたい品物と合わせて

色々探ししているところだったので

手つかずの値札の着いた帯上げなどを持ち帰るつもりでした。


そんな話もしていたので、その女性のことへの信頼は

一辺で失せてしまったのです。


値段の着いた新品は

バザーに出した方がよいでしょう・・・と言っていた彼女が

私が信頼してよそ事に気を取られている時に

こんな行為をしていたのか と思ったら

悲しくなってしまったのです。


誠意は最後まで貫かなければ


2回を通して

結構いろんな話をした相手だったので

残念でなりません






posted by chicchi at 23:24| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 寂しさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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