トイレ休憩を挟んで会ったのは 慎之助
彼は江戸時代末期に会った
お酒が大好きな50代初期の男性で
小さな頃より元武家出身であった父親から
男の子ということで厳しく育てられていました。
彼は江戸時代末期に会った
お酒が大好きな50代初期の男性で
小さな頃より元武家出身であった父親から
男の子ということで厳しく育てられていました。
躾が厳しく
自分は愛されてない との思いが強く育ちました。
大人になった慎之介の唯一の友はお酒。
お酒を飲んでいるときが
素の自分に戻れる一時でした。
そんな彼が酒屋で一人お酒を飲んでいた時に
以前お金を借りた人物と鉢合わせてしまい
返金を迫られますが
抵抗して逃げた為に捕らえられ牢屋に入れられてしまいます。
そして牢屋で一人寂しく亡くなってしまうのです

ただ亡くなる瞬間に
父親は決して慎之助が嫌いだった訳でなく
父も落ちぶれた日々のやり切れなさを息子の慎之助に当たっていたことを感じ
父を赦すことができました。
彼が召される時には
父親とクリスティが迎えに来てくれていました
彼が召される時には
父親とクリスティが迎えに来てくれていました

そして次の答えを見つける為に出会ったのは・・・・
南米に住む原住民の八頭身のキレイな女性。
腕輪 首輪 アンクルなどを金やストーンで着飾っています。
これ又イケメンの旦那さんと子どもが一人の30代の女性です。
名前は出てこず

子どもが相手の子どもの食料を取った取らないで
彼女は同じ部落の母親と揉めています。
彼女はどちらかというとおっとりしたタイプの女性です。
部落内でのトラブルは
余り良い傾向ではありません

ただ何故 どんな思いのときに彼女が出てきたのかは
今思い出せないので
続きは又明日
