2016年06月17日

━★ かみさまとのやくそく ★ ━━2015.6.15 発刊   Vol.0091

★-- 監督・荻久保則男の「自主上映会レポート」 

12日(土)に熊本市のニコ保育園で行われた復興支援上映会にお伺いさせていただきました。

音楽の炊き出しや リラックス体操、バルーンアートなどの復興支援イベントと並んで「かみさまとのやくそく」
を上映してくださいました。

「お子さんたちはお母さんを選んで生まれてきてくれたんですよ」
と知っていただくことで、地震で辛い思いをされたお母さんたちに元気を取り戻して欲しいんです・・・と、
山下園長先生がお声をかけてくださいました。

ご自身も被災されておられるあるお母さんから、こんなお話をお聞きしました。

現在、セラピストとしてご活躍されておられる彼女が、ヒプノセラピーを学びはじめた頃、
ご自身の過去生でのエピソードを感じることがあったそうです。

夜、当時小学四年生の息子さんと並んで寝るときに、
こんな過去生を見た、こんな過去生での経験を思い出した・・・と、
息子さん相手にお話されていたそうです。

ところが、息子さんとお母さんは過去生で一緒だったことが何度もあったようで、
「あのときは、こうだったね・・・」とか、
「僕もそのときのこと覚えてる・・・」などと返事をしてくれたそうです。

お二人は過去生で親子だったり、夫婦だったり、兄弟だったり・・・と、
様々な形で、しかしご一緒の転生を繰り返していたようです。

息子さんとの こうした過去生に関する対話は、
セラピストとしての彼女の成長に大きな力となったことでしょう。

お母さんがお子さんの過去生記憶をきちんと聞いてあげることで、
親子関係が強固なものとなり、お子さんの自己肯定感が安定する・・・

というお話は何度も聞いたことがありますが、
お子さんがお母さんの過去生記憶を受け入れ、
お母さんのお仕事を励ますというお話に感動しました。

そういえば、別のお母さんから、お子さん姉妹の妹が、
「私とお母さんの魂は2歳くらいだけど、お姉ちゃんの魂は90歳くらいなんだよ」と言っていて、
とても納得しました・・・というお話をお聞きしました。

お姉ちゃんは子どもなのに とても落ち着いていて、
誰とでも相手の魂レベルに合わせた対応ができるんです、と。

魂の年齢って外見ではわからないものですが、
お付き合いするとわかるものなのですね。

魂年齢の高いお子さんって、思い浮かべてみると・・・
たくさんいらっしゃいますものね。

暖かでピュアなエネルギーに包まれた、素晴らしい復興支援イベントでした。

熊本のみなさま、
力強いエネルギーで「かみさまとのやくそく」を抱きしめてくださり、本当にありがとうございます。

また、お伺いできますこと、お会いできますこと、とても楽しみにしております。

これからも、できますこと、応援させてくださいませ。

本当にありがとうございます。

「かみさまとのやくそく」監督:荻久保則男


2016年12月18日(日)

新バージョン「かみさまとのやくそく」上映会名古屋
開催致します。

詳細は、又後日お知らせ致します



posted by chicchi at 22:30| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 感動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。