2016年05月06日

今朝8時過ぎに お世話になっている老健からの電話。

朝起こしに行った時に
意識がなく熱も38度までありました。

熱は37度台に下がり
名前を呼ぶと返事をしますが
病院を受診してください とのこと。

マタマタ仕事がお休みだった娘と老健にすっ飛んでいきました。

青ざめていた という顔色も良くなり
意識もありますが
併設されている東海病院ベットに寝たままの受診。

診察の結果
今年に入り脳梗塞を何度か起こしているので
「このまま入院してください。
老健にいても何もできないし老健側はお金にならないでしょう」

診察室に入った時
担当の先生は
肩までのヘアを垂らしたハスキーな声の
ムッチリとした中堅の女医さんだとばかり思い込んでいたら
話の途中で「僕」という言葉が出てきたので
胸の名札をみたら 〇〇〇一 男の先生でした

そしたら不謹慎ですが

そのまま入院となりました。

母は甲状腺機能が弱っている という点だけで
他に悪いところがなく
調子を崩したら
一気に転げ落ちるように亡くなってしまいましたが
父は脳梗塞を繰り返しながら
認知症が徐々に進み
ロウソクの灯が消えるように亡くなっていくんだろうな

人生の幕の閉じ方もそれぞれですね。

老健は一旦退所となるので
部屋の荷物を全部引き上げてきましたが
もう一回戻れるよう頑張って欲しいです

posted by chicchi at 16:28| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 心配 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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