2007年05月19日

やっぱりね

市民公開講座「がんはどこまでなおせるか」

「国民病としてのがんは、今」
「もし、あなたががんになったら・・・」
「もし、あなたの家族ががんになったら・・・」

結論:・がん死亡率は死因のトップ。それでも以前よりはるかに生存率は高まった。
   ・がんの治療には手術・薬物投与。
   ・手術の技術はこんなにも高まりました。
    腹腔鏡手術で身体に負担をかけない。
    内視鏡手術は大きながんをきれいに取り除くことも可能。
   ・抗がん剤は1種類ではその時効いても効果がでないので
    何種類か使用していく。 
   ・抗がん剤・放射線でがんが消えたとしてもそれで治ったとは言えない。
    (何で?・・一時的に良くなったようにみえるけれども免疫力を落としてし     まうので必ず再発します)
   ・家族ががんになったら、家族が一緒になって支えよう。
    これはそうですね。

こんな感じで話が進められました。
原因を探ることなんてしません。
がんになったら切る・焼く。相変わらず変わりません。

この講座に約400名が参加していました。
posted by chicchi at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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