会場の愛知勤労会館の1Fは満員でしたので、2Fで鑑賞しました。
もう随分前になりますが
この自主上演映画がまだまだ一部の人たちの間で上映されていた頃
T・Uまで鑑賞したでしょうか。
1年半に1本の制作で と監督がおっしゃっていましたので
もうかれこれ4〜5年ほど経ちますかね。
BSCは理・美容院からでる廃棄液を考える→地球環境を考える団体です。
私は病気になる前お世話になっていたそれまでの美容院から
身体に負担の少ないBSCの美容院に換えたのです。
映画上映前には、いかに私たちの日常生活から出る生活汚水が
環境に悪い影響を与えているのか を1時間ほどかけて分かり易く
見せてくれました。
上演後の監督のお話は
私たち地球上の生き物は、みな繋がりあって生かされている。
このことを忘れるてしまっているので
今のようなおかしな世の中になってしまったのだ
という趣旨のお話をされました。
私は若い頃からず〜っと
何のために生きているのか
本当の意味のやさしい大きな心の人間になりたいなぁ
と思って暮らしてきました。
その答えを見つけるために病気になったのではないだろうか。
人間としてステップアップするために・・・