2014年08月11日

食材より危険な中国割り箸の恐怖

日本マクドナルドを脅かした、中国企業による使用期限切れ食肉問題。

かねてから、中国産の食材は危険視されてきたが、
それ以上に危険なのは中国産の割り箸だという。

「上海のレストランで食事をしていた一般客が、
割り箸を澄んだスープに入れたら、
瞬く間に濁ったことから発覚しました。

報告を受けた当局が調査のために割り箸を水槽に入れたら、
元気に泳いでいた金魚が、
ぷっかり浮かんできたそうです」(通信社中国特派員)

金魚が死んでしまうほどの毒性を持つ、恐怖の猛毒割り箸。

かの国では、どういった過程で生産されているのだろうか。

「中国産の割り箸には、製造過程で強力な防カビ剤や、見栄えをよくするための漂白剤等が大量に使われています。しかも、ほとんど洗浄されずに出荷されているため、
人体に有害な薬品がこびりついたままなんです」(全国紙経済部記者)

日本における割り箸の年間使用量は250億膳。
その97%が中国産ということだから、他人事ではない。

「野菜や食肉といった食料品には、輸入時に検査がありますが、
工業製品である割り箸はフリーパス。
日本では、"殺人割り箸"が日常的に使用されている
危機的状況と言えます」(前同)

かつて中国で弁護士として活動し、
現在は日本で通訳をする朱有子氏は、こう警鐘を鳴らす。

「割り箸の生産業者は、個人経営の零細企業が多いので、
薬剤の洗浄が不十分だったりすることは大いにありえます。
すべての中国製品が危険というわけではないでしょうが、
私は一切使用しません」

中国産の"猛毒割り箸"は、世界中に年間800億膳輸出されている。
この事態は、もはや"テロ"と言っても過言ではない。

日刊大衆より


やはり マイ橋持参しかないですね
posted by chicchi at 23:02| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 心配 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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