
昨年風邪をひいて 誤飲性肺炎も疑われるので
2週間入院した時から退院後の数週間は
あちらの世界に片足を突っ込んだ状態で
年内持たないだろう という在宅の先生の診断を裏切って
今は食欲も
ディサービスでお世話になっている方たちの中で
一番の食欲なんだとか

チャネリング・セミナーを受けていた時に
私の中に浮かんできたのは
・子供が出来なかった私たちがご縁を頂いたのが
養子縁組での女の子
でもそんな私たちの行動に賛成してくれたのは
母ただ一人でした。
単身赴任していた父が戻り
2人して
当時仕事が忙しかった私に代わって
娘の面倒をみてくれる生活が9年間続きました。
・10年前私が 子宮頚がん で
ガンセンターに入院した2週間余り
当時80歳を過ぎていた母は
悪くなりかけていた足を労わりながら
バスに乗って毎日お見舞いに来てくれたこと。
こんな母の姿を思い出すことが出来たのです。
父のこともあるので
これからも同じ生活を続けることができるのかは
分かりませんが
それまでの時間を
感謝しながら大切に過ごしていこう と思っています
