2007年03月03日

世界一元気 ガンの患者学ワールド当日

今朝は8:30にボランティアがテレピアホールに集合。
50名ほどみえたでしょうか。

開場まで1時間はそれぞれの部署に分かれて打ち合わせ。
もう9時過ぎにはお客様が並んでみえます。

私は催し物が観たいので、開場内の整理・ドア係りに回して頂きました。
10時30分から19時30分までお昼休み1時間、途中休憩30分を含む長時間のイベント。

 ・昇 幹夫先生(産婦人科)「笑いはホスピスを空にする」
   笑い泣き感動することの大切さ。和食を見直すetc.

 ・安保 徹先生(新潟大学教授)「ガンが治るのは、もはや当然」
   先生の本は何冊か持っている憧れの先生

 ・寺山 心一翁さん「愛は癒しのエネルギー」
   チェロとヴァイオリンとピアノ演奏もあり。
   演奏中両隣りの人とてを重ねての鑑賞は非常に心に響きました。
   
 ・船野 俊介さん「誰もいえなかった本当のこと」
   声色を使った漫談風のお話には、大笑いする所がタクサン。

 ・近藤町子さん「絶対 生きてやる」
   悪性リンパ腫W期からの生還された貴重なお話。

最後に会場に集まった皆さん方の希望者が壇上に上がって
その人にみんなで「○○さんは治る治る治る治った!!おめでとう(^_^)v」
コールには50人ほどの方々が決意表明されました。

とても大変な状態の方もお見えになっていましたが
今日を境にズンズン良くなって行かれること願っています。

   私は今日の会に参加して
   「病気にならなければこのような会に出席することもなかったでしょうし
    色々な方々とお近づきになることもなっかった」
   「病気になった事は大変なことだったけれども
    結果としては良かった」
   と強く思ったのでした。

posted by chicchi at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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