2013年01月23日

レ・ミゼラブル

映画「レ・ミゼラブル

やっと観ることができました。



映画の精神力 というブログを配信していらっしゃる
:(株)樺沢心理学研究所 佐々木信幸(樺沢紫苑)は




『レ・ミゼラブル』〜魂が揺さぶられる映画 
└────────────────────┘

赦しと贖罪。絶望と希望。自己犠牲。無償の愛。
自分とは何者か?
必死に生きる、生き様。
生きることの難しさ、生きているからこその喜び。
人から愛されない孤独のつらさ、人を愛することの幸せ。
善と悪。正義を貫くとは。
自己肯定と自己否定。
人は変わることができる。

とまあ、頭に浮かんできた言葉を列挙してみたものの、
今のこの感動を言葉で表現するのは難しすぎます。

こうした深いテーマを、誰にでもストレートに伝わる、
わかりやすいストーリー構成と素晴らしい楽曲。

そして、見事なキャスティングと俳優陣の個性と頑張りが光る。
映画ならではの迫力、スケール感を持って描がれる壮大なる叙事詩。

そう、『レ・ミゼラブル』は、「魂が揺さぶられる映画」。
一年の最初、この素晴らしい映画からスタートできて幸せです。


樺沢の評価  ★★★★★  (いきなり、新年第一弾からの5つ星!)
(★★★★★が満点。☆は、★の半分)

と書いていらっしゃいます。



私の感想は・・・?


アクまでも私の感想ですからね。



私は
このミュージカルを
ミュージカル映画にする意味があったのだろうか??

と思ってしまったのです。



ミュージカル映画を撮る場合
歌っている俳優さんをズットカメラは固定で追っています。


この場面が続くと
退屈になってくるのです。



ミュージカル手法ではなく
単純に映画rとして撮ったら
どんな風になっただろうか・・・・

と長い歌の間中
思ってしまった事が何度かありました。



取り上げているテーマは本当に素晴らしいものなので
もっと登場人物を掘り下げた取り上げ方でも
良かったかなぁ

な〜んて思ってしまったりして


興味がお有りの方は
一体どのように感じるのかお試しあれ

posted by chicchi at 20:57| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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