やっと観ることができました。
映画の精神力 というブログを配信していらっしゃる
:(株)樺沢心理学研究所 佐々木信幸(樺沢紫苑)は
『レ・ミゼラブル』〜魂が揺さぶられる映画
└────────────────────┘
赦しと贖罪。絶望と希望。自己犠牲。無償の愛。
自分とは何者か?
必死に生きる、生き様。
生きることの難しさ、生きているからこその喜び。
人から愛されない孤独のつらさ、人を愛することの幸せ。
善と悪。正義を貫くとは。
自己肯定と自己否定。
人は変わることができる。
とまあ、頭に浮かんできた言葉を列挙してみたものの、
今のこの感動を言葉で表現するのは難しすぎます。
こうした深いテーマを、誰にでもストレートに伝わる、
わかりやすいストーリー構成と素晴らしい楽曲。
そして、見事なキャスティングと俳優陣の個性と頑張りが光る。
映画ならではの迫力、スケール感を持って描がれる壮大なる叙事詩。
そう、『レ・ミゼラブル』は、「魂が揺さぶられる映画」。
一年の最初、この素晴らしい映画からスタートできて幸せです。
樺沢の評価 ★★★★★ (いきなり、新年第一弾からの5つ星!)
(★★★★★が満点。☆は、★の半分)
と書いていらっしゃいます。
私の感想は・・・?
アクまでも私の感想ですからね。
私は
このミュージカルを
ミュージカル映画にする意味があったのだろうか??
と思ってしまったのです。
ミュージカル映画を撮る場合
歌っている俳優さんをズットカメラは固定で追っています。
この場面が続くと
退屈になってくるのです。
ミュージカル手法ではなく
単純に映画rとして撮ったら
どんな風になっただろうか・・・・
と長い歌の間中
思ってしまった事が何度かありました。
取り上げているテーマは本当に素晴らしいものなので
もっと登場人物を掘り下げた取り上げ方でも
良かったかなぁ
な〜んて思ってしまったりして

興味がお有りの方は
一体どのように感じるのかお試しあれ
