2007年01月12日

キネマ旬報ベストテン

2006年公開映画を対象とした第80回キネマ旬報ベストテンが9日発表され、
日本映画の1位に「フラガール」(李相日監督)が選ばれた。

外国映画の1位は、太平洋戦争中の硫黄島の激戦を米国側の視点でとらえた
「父親たちの星条旗」(クリント・イーストウッド監督)だった。

 
【日本映画ベストテン】
 (1)フラガール
 (2)ゆれる
 (3)雪に願うこと
 (4)紙屋悦子の青春
 (5)武士の一分
 (6)嫌われ松子の一生
 (7)博士の愛した数式
 (8)明日の記憶
 (9)かもめ食堂
 (10)カミュなんて知らない

 【外国映画ベストテン】
 (1)父親たちの星条旗
 (2)硫黄島からの手紙
 (3)グエムル−漢江(ハンガン)の怪物−
 (4)ブロークバック・マウンテン
 (5)麦の穂をゆらす風
 (6)太陽
 (7)カポーティ
 (8)グッドナイト&グッドラック
 (8)クラッシュ
 (10)マッチポイント

私は昨年52本観た映画の中に
邦画 「武士の一分」   「フラガール」は観たかったです(^_^;)
洋画 「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
   「ブロークンバック・マウンテン」「クタッシュ」

posted by chicchi at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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