2012年12月11日

宗次ホール ランチタイムクラシックコンサート

ある方からのご案内で
たま〜に出かけるクラシックコンサート。

聖なる弦楽の 響き
〜不揃いな(バロック)真珠に身を委ねて〜

名古屋パストラーレ合奏団

バイオリン10名 チェロ コントラバス チェンバロ

という編成でしたが
迫力のある弦楽器の響きを楽しむことが出来ました

このホールでは

お昼の1時間、気楽にクラシックを聴きにホールへ行く。
今までになかった新たな文化を創りたい

と考えられて始まったコンサートも
今日でvol.677回目となっています。


演奏以外にに目を引いたのは
足立さんが造られたというチェンバロ。


終わってから 舞台に上がって
近くで拝見させて頂きました。


制作に関わった足立楽器から
担当者がいらしていて
興味深い話も聞くことができました


鍵盤がピアノと反対の
黒い鍵盤白い半音盤なのですが
演奏する女性の指が白く見えるよう工夫されているとか。

グランドピアノの様な形をしていると
遠くで観たときは思ったのですが
結構変わった形をしていました。

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                                                 金箔が貼られきらびやか

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                 楽器の後ろ側

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                      黒い鍵盤

posted by chicchi at 22:41| 愛知 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
宗次ホールランチタイムコンサートは
私も楽しんでいます。
若い方の演奏が多いですが、
これからの方の応援もしたいですし、
安い料金が嬉しいです。

有名なかたの演奏会も沢山ありますが、
プラチナシートで25、000円とか、安いといっても5000円で三階席などですね。

美しいテェンバロも間近に見れてうれしいですね。
舞台に上がって見れるんですね。

次の機会には是非見せていただきます。

選挙! 終わりましたね。
どうなるのでしょう、日本!
心配です。

憲法改正などありませんように!
9条は守らないと!
Posted by TOMOKO nyann at 2012年12月16日 23:22
TOMOKOさん こんばんは。

宗次ホールには有名な方たちも利用されていて
五嶋龍くんのコンサートが、今月の29日と30日に
あるのですが、確か¥8000でした。

ただ小さなホールですので
近くで感じられるのが大きな魅力だと思っています。

今年の締めくくりに龍くんの演奏を聴くのもいいですね(#^.^#)
Posted by chicchi at 2012年12月17日 00:35
やはり五嶋龍君が宗次ホールでの演奏あるんですね。

前に確かにチラシを見ました。少し値が張るけど行きたいとは思っていました。
再度確認しようと思ってチラシを探していたら、宗次ホールのチラシが見当たらず、芸術劇場コンサートホールのチラシがでてきました。
(やっぱり、宗次ホールでの演奏はありえない!)と、妙な納得をしてしまいました。20,000円?だったと思います。やはり無理!とあきらめました。

でも、29日、30日は出にくいので行けません。
やはり縁がないのでしょう。

22日(土)は愛知県文化振興事業団主催のコンサートにいきます。今年の締めです。
『Xmasはオルガンだ』コンサートホールのパイプオルガンとフルート演奏を聴きにいきます。
「オルガンと歌う“きよしこの夜”」のサブタイトルです。料金2,000円です。
安価な金額で楽しめます。

Posted by TOMOKO nyann at 2012年12月17日 15:06
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