私が手術をしてからまる3年目を迎えることができました。
手術は7月30日。退院は8月13日。
病気は大きな気付きを与えてくれるメッセージ。
でも その後2年間は、本当の意味での気付きには
気が付くことが出来ませんでした。
やっぱり自分の病気をきっちり受け止めることが出来た時
私の中で何かが変わり始めたようです。
それは自分が自分の責任でガンを患った という事実を受け止めることが出来た時。
そしてこの病気は決して恐れることのない病気である ということを認識できたこと。
遠藤聡哲さん・寺山心一翁さん・藤谷康允先生・小林正観さん・川竹文夫さん
絵門ゆう子さん・池田先生・それから色々お世話をしてくださいます方々。
本当にありがとうございます。
皆さんのお蔭で、崖っぷちを歩いていたような私が今日まで来ることが出来ました。
これからも、油断大敵を心に刻んで生きて行きたい・・と思っています。
どうぞ よろしくお願い致します。