2010年08月03日

最期の迎え方

東京都杉並区にお住いの113歳の女性が
同区成田東の住民登録地に住んでおらず
所在の確認が出来ていない と発表しました。

千葉で同居していた娘さんは
1086年千葉県から杉並区に引っ越した際
母親の住民票を一緒に移動したが
実際には母親は転居しておらず
24年間その後の消息はわかっていませんq|゚Д゚|p

その後次々と
高齢者の所在が確認出来ていない事実が発覚しています。

今朝のワイドショウーのゲストの方は
最近お年寄りの死に関を重要と捉えていないのでないか?
と話していらっしゃいましたが・・・

自分の親のの事を考えても
人間生まれてきた時は望まれてこの世に誕生する赤ちゃんが多いのに
亡くなる時どのような死に方をするのか は
本当に難しい!と感じています。

もっともみんなが望むのは
ピンピン1週間コロリ ですが
その様な亡くなり方ができる人は果たしてどれだけでしょうか(;´Д`)

今は延命治療が発達していますし
病院?施設?在宅???で最後を迎えるのかも
意識がしっかりしている内にキチンと自分で決めておかないと
その判断をしなければならない家族に大変な想いをさせてしまいます。。。

その為にも
ある程度の財力も必要となります。

若い内はこんなこと考えずに毎日を生きてきましたが
段々先が見える年齢になってくると
考えたくなくても、家族の為にハッキリしておかなければいけないなぁ
と感じています。

名古屋の100歳100歳
双子のきんさん・ぎんさんは
お2人とも朝起きたらお布団の中で亡くなっているのが
同居の家族によって発見されましたが
そのような亡くなり方はそう出来るものではありませんΣ(=゚ω゚=;)

posted by chicchi at 23:29| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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