結構長い期間上映されています。
先日観客動員200万人突破記念として
渋東シネタワーにて、舞台挨拶の実施が決定!
場所:渋東シネタワー
実施日程 :6月14日(日)
実施時間:10:10〜の上映回 (上映終了後に舞台挨拶実施)
ゲスト:榮倉奈々、瑛太、廣木隆一監督 【予定】
私たちガン患者は
患者さんが亡くなってしまう本や映画などは観ないようにしています。
亡くなってしまうストーリーは
私たちの免疫力を落としてしまうからです。
私はお陰さまでまる5年が過ぎたので
患者として別の観点での見方ができるようになったことで
それでも随分足が重かったのですが 思い切って鑑賞させて頂きました。
長島千恵さんはご自分の命が残り少ない と感じた時点で
自分と同じように若い人たちが乳がんで亡くなることを無くしたいとの思いから
自らの映像をテレビで放映する という方法を選んだのです。
その為 心無い人たちから中傷を受ける事になってしまいましたが
インターネットが発達した現代は
顔もどこの誰かも分からないことを良いことに
酷いことを書いたりする風潮がありその事が本当に悲しいですね。
みなさんに 明日がくることは奇跡です。
それを知ってるだけで、日常は幸せなことで溢れてます。
明日が来ることは奇跡なのです。
毎日毎朝 今日も生きていた と感謝されるガン患者の方を知っています。
こういった話には、必ず真実なのでしょうか?
それをぶち壊す書き込みがあります。
宗太郎くんの時もそうでしたが・・・
書き込みをして下さった方は、ご自分が知っている事を書いていらっしゃる とは思いますが、HPで太郎さんがそういった世間で言われていることに答えているページがありますので、私はそれを読んでその方を信じます。
例えそれが真実ではないとしても
その方が心に優しいからです。
ありがとうございました。