9時数分前に着いたのに番号は44番。
エ〜〜皆さん一体何時からお見えなんでしょう(((( ;゚д゚)))
ここのやり方は
1か月分の部屋のカレンダーを書いた紙に
自分達の取りたい部屋にグループ名を書き込み
他のグループと重なっていたらジャンケン?くじ?で決着をつけます。
でも私が取りたかった日にちは
両日とも会館休館と公的に優先的に押えられていてダメでした。゜(´Д`)゜。
その後久しぶりに「109シネマズ」で映画鑑賞。
そこの「そば野」でランチをするのが大きな楽しみなんです。
映画は「イキガミ」を観ました。
先日の「おくりびと」もそうですが、邦画を観る機会が多いですね。
「イキガミ」
国家を繁栄させようとする“国家繁栄維持法”によって、千人に一人の確率で若者 がある日突然、死を宣告されるという架空の国を舞台に、死亡予告証(通称: イキ ガミ)を配達する国家公務員を演じた松田翔太が主演の映画です。
イキガミを受け取った3人の若者の生き様を描いていましたが
考えさせられる映画でした。
ある日突然24時間以内に死ぬ という宣告を受けたらどうするでしょう?
しかもまだみんな20代です。
娘と近い年代。
山田孝之演じる 飯塚さとしが叫んだ「死にたくない!」という言葉が
胸に刺さります。みんなの本音ですよね。
映画のユーザーレビューを見ると
結構手厳しいものが並んでいますが
私は大方の物にはOKを出してしまうので
評論家や批評家は向いていないなぁ と感じています。
私だったらどうする?
もう結構な時間生きてきました。
でもガンだと分かった時に死ぬのが怖かったのも事実です。