2008年10月01日

イキガミ

12月のガン患と引き受け気功の会場押えに名古屋市女性会館にダッシュ!

9時数分前に着いたのに番号は44番。
エ〜〜皆さん一体何時からお見えなんでしょう(((( ;゚д゚)))

9時開場のはずなんだけどなぁ。

ここのやり方は
1か月分の部屋のカレンダーを書いた紙に
自分達の取りたい部屋にグループ名を書き込み
他のグループと重なっていたらジャンケン?くじ?で決着をつけます。

でも私が取りたかった日にちは
両日とも会館休館と公的に優先的に押えられていてダメでした。゜(´Д`)゜。

結果他の会館の部屋を押えることが出来たのでヤレヤレでしたが♪

その後久しぶりに「109シネマズ」で映画鑑賞。
そこの「そば野」でランチをするのが大きな楽しみなんです。

映画は「イキガミ」を観ました。
先日の「おくりびと」もそうですが、邦画を観る機会が多いですね。

イキガミ
 国家を繁栄させようとする“国家繁栄維持法”によって、千人に一人の確率で若者 がある日突然、死を宣告されるという架空の国を舞台に、死亡予告証(通称: イキ ガミ)を配達する国家公務員を演じた松田翔太が主演の映画です。

イキガミを受け取った3人の若者の生き様を描いていましたが
考えさせられる映画でした。

 
ある日突然24時間以内に死ぬ という宣告を受けたらどうするでしょう?

しかもまだみんな20代です。
娘と近い年代。

山田孝之演じる 飯塚さとしが叫んだ「死にたくない!」という言葉が
胸に刺さります。みんなの本音ですよね。

映画のユーザーレビューを見ると
結構手厳しいものが並んでいますが
私は大方の物にはOKを出してしまうので
評論家や批評家は向いていないなぁ と感じています。

どの作品もどこかに感じる所があって感動するのです。

私だったらどうする?
もう結構な時間生きてきました。
でもガンだと分かった時に死ぬのが怖かったのも事実です。

posted by chicchi at 17:52| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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