映画「闇の子供たち」が映画化!全国ロードショー 大ヒット公開中
という新聞広告(8/23付け)を観てすぐに映画欄を開いてみましたが
伏見ミリオン座で上映されていました。
この映画は 梁石日(ヤン・ソギル)
1936年8月13日-)は、日本の小説家。大阪市猪飼野生まれ。済州島出身。
在日韓国・朝鮮人。大阪府立高津高等学校定時制卒業。
が書いた同名の小説を阪本順治監督が映画化しました。
出演は主演の江口洋介、宮アあおい、佐藤浩市、妻夫木聡
といった豪華顔ぶれです。
決して「遠い外国の出来事」ではない。幼児を買う顧客、すなわち加害者の中には
日本人も少なくないという思い事実。そして子供たちを救おうとする新聞記者
NGOの女性職員、フリーカメラマンの青年という3人の日本人が、理想と現実の
狭間でもがき、それぞれが過酷な運命を辿っていく様からも目が離せない。
最終的に私たち日本人に 跳ね返ってくる ストーリー展開は、観客それぞれの
心にずしりと響く(公式HPより抜粋)
この小説はどうしても読んでみたいですし
この映画も観に行きます。
あまりにも重いテーマなので、全国で7館でしか上映されていなかった同映画が
観客の反応の良さに全国で60〜70館に増え
順次上映されていく予定である と今日の「とくダネ!」で紹介されていました。
ぼんやりとした答えはでていますが映画を観てみて
改めて考えてみます。