今日予定にしていた出張レッスンが生徒さん側の理由でお休みになったので
2週間ぶりに映画を観に行ってきました。
1本目は「ドラゴン・キングダム」
ジャッキー・チェーン+ジェット・リー主演のカンフー映画です。
実際に観て見て、よくあるストーリーではありましたが
2人の拳法が激突する場面は、スタントを使わない本人たちの立ち振る舞いは
ド迫力のあるものに仕上がっていました。
ジャッキーの映画は以前よく見たことがありましたが
スタントを使わないすごい人でこの映画の撮影時も51〜2才でしょうか。
映画の中ではこの2人の激突シーンは時間にしたらそんなに長くはないのですが
目が離せないほど迫力があって完成されていて楽しめましたオオーw(*゚o゚*)w
もう1本は「崖の上のポニョ」
う〜んファンタジーです。
映画の精神医学というメルマガを配信してみえる 樺沢紫苑さんは
「ひねりのない単純明快なストーリーにガッカリした」という
人がいたら、それは「ポニョ」という作品を半分も理解していない
ということになるだろう。
表面的には、シンプルなストーリーを装いながら、
その深部には大人向けの硬派で壮大で骨太なテーマが
間違いなく存在している。
単純でありながら深淵。
見れば見るほどおもしろくなってくる作品である。