2020年03月22日

新型コロナウィルス  産経デジタルより

出かけ出かけて「いい場所」「悪い場所」を専門家が指南! 

1条件でも満たしたら要注意て「いい場所」「悪い場所」を専門家が指南! 


新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためイベント開催の中止や延期が相次いでいるが、

自宅にこもり続けるのも気がめいる。

政府の専門家会議が公表した集団感染リスクが高い3つの条件から、

「出かけていい場所」と「悪い場所」を専門家に指南してもらった。

専門家会議によると、新型コロナウイルスの集団感染が

確認された場所に共通するのが

「換気の悪い密閉空間」

「多くの人が密集」

「近距離での会話や発声が行われた」の3条件だという。

近畿大学病院感染対策室の吉田耕一郎教授は

「不要不急でない限り、この時期は外出を避けたほうが望ましい」と前置きしつつ、こう語る。

「映画館や劇場の場合、観客が応援などの形で発声や会話をせず、

客席に十分な間隔があれば絶対に利用を避けなければならないということはない。

一方、満員電車は換気が悪く人が密集するので、2つの条件を満たすことになる。

可能な限り時間をずらして混雑する時間帯を避けるべきだ」

カラオケ店のリスクも高いという。

「歌唱することで唾を飛ばすリスクが高い。

不特定多数で集まるというケースは少ないのでライブハウスほどのリスクはないが、

利用するなら1人で利用したり、事務作業など歌唱以外の目的で利用するのがいい」と吉田氏。

また、「食品がむき出しで陳列されているスーパーやパン店は非常に危険だ。

野菜などは必ず洗い、できるだけ高温調理をすることが望ましい」とアドバイスする。

飲食店などはどうか。

山野美容芸術短期大学客員教授で医学博士の中原英臣氏は

「居酒屋や焼き肉店、回転寿司はあまり神経質にならなくてもよく、

客同士が離れて座ればなおいい」と指摘。

だが、スポーツジムやキャバクラは

「密閉空間のため(罹患者がいた場合、濃厚接触する)リスクが高く、

注意した方がいい」と忠告する。

気をつけたいのは、専門家会議が示した3条件が

すべてそろわなければ大丈夫ということではないということ。

「1つでも条件を満たすなら、注意すべきだろう」と吉田氏は警鐘を鳴らした。


興味深い“対処例”を明かすのは、帝京大学アジア国際感染症制御研究所所長の鈴木和男教授。

2003年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)における

ベトナムの例を挙げ、こう提案する。


「ベトナムの病院では、ICU(集中治療室)ですら窓を開け、換気を徹底し、死

者を限りなく少ない人数にとどめることに成功した。

それほどに換気は重要。

タクシーでも常に窓を開けることが運転手を感染から守るうえでも望ましい」

ベトナムは一時、WHO(世界保健機関)に

SARSの流行地域指定を受けていたが、死者数は5人にとどまり、指定を解除されている。

換気が命綱だということだ。

今日キッチンタオルが切れてしまったので

買いに出かけたけれど

その前に トイレットペーパーなどが

制限があることはニュースで知っていたので

まさかキッチンタオルは大丈夫だよね?!と思っていたが

お店についてみたら

やはり1家族1つづつ という表示はついていた

ロール型とティッシュペーパー型の2種類買うのに

店員さんに確認して買ってきたけれど

凄いことになっております

posted by chicchi at 23:52| 愛知 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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