NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」
番組の最後に読者からの「自信作できました!」の投稿写真を紹介していますが
そこに友だちの娘さんが応募した写真が掲載される と
連絡が来たので
その部分も併せて楽しみにしてましたが
物語もとてもよい内容で感動しました

今週のテーマは 熱くなる瞬間
八郎が喜美子に
個展への想いを話し
喜美子が八郎に大阪に出向く前に拾った
昔の陶器のかけらを見つけた経緯と
その陶器からの感じた自分の夢を語る場面。
この陶器のかけらの色がスカーレットなんですね



スワロスキーにも スカーレット という名前のビーズがあるのです。
その話を聞く八郎こと松下洸平さんの喜美子を見るまなざしは
拾った時の話の時は優しく
拾った陶器と同じ色を出して誰かを勇気づけたい と語った時のまなざしからは
自分より上にいってしまったという驚きと
称賛と羨望と嫉妬を感じてしまった

同じ陶芸家として
進む道が全く違ってしまったこの二人のこれからはどうなるのだろう
段々心配にもなってきているのです。
マッシュポテトで作った雪だるま
こういった投稿ができる というのは
彼女が今充実していて幸せである ということだと感じました

きれいですねぇ
