3月のオルゴナイト制作教室に参加して
何となくLINEで繋がった方と待ち合わせてデニーズでランチ。
数年前までお隣の団地にお住まいで
今は近くの古出来町にお住まいだということもあり
会いましょう と約束して今日になった。
しばらくオルゴナイトの話で盛り上がり
彼女が 何となく私のことを知っている というので
子どもの話になり
だったら当然知っているでしょうと話を進めると
その娘さんは部活が始まって間もなくして
日光によるアレルギーで蕁麻疹が出て
娘も入学当初大好きだった部活の中の友だち関係が上手くいかず
後ろ指を指されることが嫌で
その事を高校に入ってから少しづつ聞かせてもらってけれど
その事を聞いた時「死ななくてよかった!!」と
心底思ったものでした。
友だちのお子さんも
中学生の間引きこもり生活が続き
高校には通ったけれど
精神的な自立が出来ていないそうで
今現在は1人住いはしているけれど
初めの頃は
しょっちゅうお呼び出しがかかって来ていたようです。
色々ありましたが
二人とも
本当にそう思うのです。
事情が全くつかめていなかったので
中学校に無理やり通わせた我が家も
引きこもりになったけれど
高校は卒業できた彼女も
今頃になって思うのは
もだこれからも辛いことがたくさんあることでしょう。
でも乗り越えられる試練だし
絶対に味方でいてあげられるから
その点亡くなった両親の存在は有難かったなぁ と
色々な場面で感じる私なのです。