初めて中国映画「サイバー・ミッション」を観ました。
山Pが出ているというので興味があって観たけれど
オープニングからド派手だったのでどんな感じかなぁ と。
トム・クルーズの「ミッションインポッシブル」の
内容的にも「ミッション・インポッシブル」の方が上ですかね。
上映時間も短いので仕方ないのでしょうか。
悪者役でしたが
英語も中国語?も上手で良かったですよ。
こういった映画は日本ではつくれないかも と思ったかな。
中国も韓国もネット環境は
日本がどれだけ遅れをとっているのだろう とも感じました。
映画を観るように傍観者として見ている分には面白い世界だけれど・・・
でもきっと知らないだけで
日本国内もこういった感じなのかもしれないですね。
2本目は「バハールの涙」
この映画は
実際に起こっているだろう日常が描かれているので
終始緊張感でハラハラドキドキのしっぱなし。
平和な日本に住んでいると
新聞やテレビで報道されるこれらの記事も
それこそ映画を観ているような感覚でしかないのですが
こうやって戦いの日々を送っている人たちがいるということが
胸に迫ってきたとても辛い内容でした。
友だちのお母さんが今朝お亡くなりになった と連絡がありました。
昨年91歳になられているので大往生だと思います。
生前色々お世話になりました。
もう15年前になりますか・・・
家の両親と娘と私とダンナのお母さんと
友だちとお母さんと総勢7名が一緒にハワイに行きましたが懐かしいです。
その時に撮った写真が
安らかにお休みください。 合掌。