11時からの会館打ち合わせに間に合うよう地下鉄で名古屋駅。
2019/1/13ウィンクあいち小ホールで行う講演会の最終打ち合わせ。
講演会に必要な付属設備の貸出とお弁当注文。
名古屋駅で降りて
ホームに降り立つと
近くに目のご自由な年配の男性が
杖を突いて歩いてらした。
目の淵で捉えたのですが
打ち合わせの時間に送れる可能性があったので
気になりながらも横を通り抜けた。
後ろで若い女性の声がしたので振り向くと
若い女性が、その男性の声かけをしている。
手を差し延べて下さったようだ。
それで安心して約束の場所へ。
私は
両親(祖母 祖父)が晩年車いすを使っていたので
車いすを押すのお手伝いは苦にならないし
何かお手伝いを買ってでるのも苦にならない。
先日も名古屋駅で
目の不自由目な男性にお声がけをして
改札口まで
手を引いて案内したばかり。
何でもそうだけれど経験して慣れることで
躊躇なく一歩踏み出す時の力になるものだ。
私より車いすを多く押していた娘は
まだ若いので
何の躊躇もなく という訳にはいかないかも知れないけれど
今朝出会った女性の様に
外での声かけができる若者であってほしい とは思った。
日本はまだ捨てたものではない!(^^)!
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