原作東野圭吾氏「人魚の眠る家」観てきました。
番宣で
主役の篠原涼子さん 西島秀俊さんに
坂口健太郎くんが加わり
どんどん危険な方向に行ってしまう。
人間のエゴを感じてしまう状態が長く続き
でも辛い現状を受け入れるのには
それぞれの人に必要な時間があるんだということ。
人は心から納得できた時に
次のステージに立つことが出来る。
そんな当たり前のことが再認識できた映画でした。
私は本を読むことには興味があるのですが
中々時間が取れないので
映像の世界から色々な体験をさせてもらっています。
そしてやはり音楽から離れることはできません。
今も FNS歌謡祭を観ています。
最近は QEEN のフレディー マーキュリーの歌声が
頭の中に響いています。
いつもどんな場面でも音楽が流れていました。
ですから
その曲を聴くと
その時の自分の気持ちを思い出すことができます。
やがて全て忘れて
知り合いの 細川卓哉さんが撮られる写真は
不思議なものが映ります。