午後からの好天気に誘われ
動物専用のコインランドリーで
溜まった洗濯物を洗いに
30分かけて西区にある わんだふるスパ へ。
4時前に帰ってきたら玄関が開いている。
プくぷくに太った娘が
お休みの様で
そのままアピタでお茶を飲まないか と誘って
1階のパン屋さんで2時間。
頑張ってるなぁ 今の仕事も。
祖母の為に選んでくれた近くの病院での賄いのパート仕事から一転して
祖母が亡くなったことを機に
自分で選んで決めた
家から2時間離れた岐阜県山縣市の養護施設での栄養士の仕事。
太ることを気にしてライザップと契約して
成果は出ないがローンを組んだことで締め付ける経済的負担も
近くにいて良くしてもらっていた先輩が
結婚の為に今年いっぱいで退職されることも
施設で預かっている子供たちからの暴言に心折れそうになることも
話かったんだろうね。
みんなみんな
君を成長させるための試練だよね。
話を聞いていると
よく理解しないのにライザップを選んでしまったことも含め
何かを掴む為の勉強だと思うから
中学の時に
部活の中で孤立してしまった時にも
逃げないで耐えたことは
心の傷になって残ってしまったけれど
そのこともいつか乗り越えられるよきっと。
そしてそのことが花開くことがあるって応援しています。
あなたを成長させてくれる為の試練だから
施設の子どもたちにも
今は伝わらなくても
きっといつか分かるときが来ると信じて
いつか娘には手紙を書こうと思っています。
2002年ということは、11歳の時バリ島旅行
父母が見送りに来てくれていた