今年に入ってから
ラブ(12歳)の様子が痛々しい。
目の瞬膜が右目の半分を覆い
全く元気がなくなってしまい
病院に連れて行ったのが3月21日。
即入院をして8日間。
ガリガリに痩せて
足腰が立たず状態で退院。
ここからラブの病院通いが始まった。
以前は別の病院に罹ってはいたけれど
大病はしてなかったけれど
一度体調を崩すと
年齢もあるので
元には戻りにくいみたいだ。
ここ数日瞬膜が目の半分を覆っていた右目に加え
左目の目の上が腫れあがり痛々しい。
鼻からも左側からは青鼻汁
右側からは鮮血がポタポタと落ちる。
蓄膿症になってしまったようで
鼻もグズグズいって結構賑やかだ。
寝入りばなはグズグズいっている鼻も
上手くいくとスース―に変って
熟睡してくれて有難い。
そんなラブを出来るだけ1匹にしないよう
2人とも留守にするのは避けて
ダンナと私のどちらかが必ず家に居るようになった。
今はラブが愛おしくてたまらない。
たった1〇年した一緒に居ることの出来ないラブと
一日でも長く暮らしていきたい と願って
東山植物園の夜のライトアップを観にいくことも諦めたけれど
後悔はしていないな。