「金スマ」のテーマは 若年性アルツハイマー
最後に専門の先生のお話しだと
睡眠が大きく関わっている ということをお話しされていました。
寝ている間に
その日の疲れの元をリセットしてくれるのが睡眠。
ですから
睡眠が十分でないと
脳が疲弊してしまってその垢?が溜まっていって
認知症を発症するらしい。
だから父母は
歳を取ると共に
寝ている時間が増えていったなぁ。
母は特によ~~く寝ていました。
昼間でも椅子に座って寝ていましたが
これはディサービスで
あれこれ手を尽くして色々起こすような配慮をして下さっていたから
家に帰ると疲れてご飯以外は寝ていたのでしょうか。
昼夜逆転はありませんでしたから
有難いことでした。
でも一説には
規則正しい生活を送ることで認知症になるリスクが減る ということも
聞いているので
多分若い人の睡眠時間が少ない(しっかり睡眠がとれていない状態)と
認知症リスクが高くなる という意味ではないでしょうか??
矢勝川のヒガンバナ(知多四国お遍路道)