月刊「エレクトーン」の片づけを少しづつ行っていますが
その雑誌の中にある
楽譜に対してどうしても さようなら が言えずに切り取る という作業をしています。
楽器は何台も新しくなっているし
同じ曲でも
その時の流行りのアレンジがしてあるのですが
今の楽器に合わせてレジスト(音色)リズムを変更すればまだ使える!という思いが
楽譜部分を切り取って保存する という形になります。
でもね 最近思ったのです。
ものこの年になったら
この楽譜を使う機会は来ないだろうなって。
30年以上この仕事をやらせて頂いて来たので
生徒さん用 自分用 教材用 に購入した楽譜の数は半端ない❗❗
レッスンや発表会向けに生徒さん用にとっておいた楽譜も必要ないので
高いお値段の本は
もう少し手元に置いておくにしても
月エレの楽譜は切り取らずに
1冊丸々感謝をしながら紐で結んで資源として出そう と思った次第です。
この感覚は私の中ではちょっとした進歩なのです🎵
199〇年のものから残っています。