2018年03月28日

退院しました

退院させてもらいました が正しい。


21日に緊急入院をして早や8日目の今日

先生に無理を言って退院してきました。



心配していたのは

元気になってきて表情がでてきたことは

本当に有難いことですが


狭い病院のゲージの中に長くいると・・・




心配は的中しました。


足腰が立たないのです。


家に着いてゲージを開けたらすぐ

おしっこにも行きたかったらしく

ベランダまで歩いて行こうと思って動いたら

後ろ脚が立たなくてヒョロヒョロで

ベランダに続く桟が越えられず

部屋の中で漏らしてしまいました。




口から物は食べられず

鼻から胃に通した細いチュウブ(カテーテル)に

栄養剤を注入して生きております。



退院をしてきたので

そのチュウブに一日3回の栄養剤と

2回は抗生物質の粉薬を入れたものを

身体の外に出ているチュウブの先から

注射の形をした注射器で液体を流し込みのです。



これが難しい!!


細い細いチュウブなので

丁寧に少しづつ注射器で流し込んでも

溢れてしまって

ラブの顔から身体に降り注いでしまう。



目の膜(しゅん膜)が赤く充血しているのは

鼻蓄膿症の膿が眉間にある空洞に溜まっていて

それが圧迫して赤くなっているのではないだろうか という

病院長さんのお話しだと

担当の先生が話して下さった。


退院を決めたもう一つの理由は

ラブが元の状態=自分で固形物が食べられる状態に戻れるよう

先生方は頑張ってくださっていますが

そうすると一体いつ退院できる?!


お医者さんは治してあげたい が使命なのは分かっていますが

蓄膿症の原因は歯周病菌らしく

それが原因で細菌が蔓延り膿となって溜まり

鼻がズ∼ズ~四六時中いって苦しそう。


その鼻汁から細菌を検査で割り出して

治療に繋げる・・


要するにいつまで入院すればそういった症状が取れるのかは未定。


ですから先生には申し訳なかったのですが

今の状態での退院をお願いして

承諾していただきました。



子宮膿腫の状態も保留のままでの退院なので

骨休めの一時退院にならないよう

看病頑張りたいと思っています。


ラブの看病のお世話は一人ではできません。

押さえておいてもらわないといけないので

私たち二人の作業となりました。




シッカリしろよ 夫よ

今までのように うっかり は命取りになる可能性大ですぞ62882.gif





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posted by chicchi at 23:56| 愛知 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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