後発白内障

白内障の手術をしたのが2年前2015年の1月。


近視が強く

裸眼0.02だったので

手術をして、目を覆っていたガーゼを取った時の

素晴らしい見え具合にビックリ


以前から相当白内障が進んでいたのでしょう。

眼鏡をかけても

コンタクトレンズを嵌めても

手術をした時のような視力が出ず

片目の手術　1週間後に片目の手術を終わった時の喜びは

忘れることができない。



レンズを入れる時に選んだのは

手前が見えて遠くは眼鏡で補う　という選択だったので

0.2に合わせた視力だから

見にくくなってきたのだろう　と思っていた。


でも西日や夜の対抗車のライトが眩しく感じられるようになったので

逆戻りしたかも・・・

手術をお願いした眼科受診で

後発白内障だと指摘されてレーザー治療を受けた。



後発白内障とは

目の中に残してある水晶体の透明な袋が濁った状態をいう。


濁った袋にレーザー光線で穴を開けて

光の通り道を作り、視力の回復を目指す　とあります。



何も知らないとは有り難いこともあり

瞳孔を開く目薬を点して瞳孔が開いたら

レーザーを受けるのですが

院長先生の前に座り

目の中に赤い光線が出るのを眺めていたら

それがレーザー光線治療だった


レーザー光線治療を受けると

なるほど

靄がかかっていたような見え方が

スッキリと見えるようになりました


見え方が本当に違うのです


サングラスをして目を守らなかったから

違うんだそうです。

私の場合は近視が強かったから　ということでした。


病院内の眼鏡店で眼鏡用の視力を図ってもらったので

フレームを決めて眼鏡を作るだけです