今日は映画デーとして
朝から名古屋駅のミッドランドスクエアシネマ5Fで2本
シンフォニー豊田ビル2Fで1本 観てきました。
朝一は9:20からのドキュメンタリー映画
「人生フルーツ
ある建築家と雑木林のものがたり」
90歳の建築家、津端修一さん(元広島大学教授、元日本住宅公団)と
朝から名古屋駅のミッドランドスクエアシネマ5Fで2本
シンフォニー豊田ビル2Fで1本 観てきました。
朝一は9:20からのドキュメンタリー映画
「人生フルーツ
ある建築家と雑木林のものがたり」
90歳の建築家、津端修一さん(元広島大学教授、元日本住宅公団)と
87歳の妻、英子さんは
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンに暮らしている。
その暮らしぶりが評判を得て
観た人がみんな いい映画だった・・ と話してくれるので
やっとやっと観にいくことができました。
たくさんの素敵な言葉が詰まった映画でした。
仕事に対して 修一さんが
・どうせやるなら最上級のことをやりたい。
・とにかく自分一人でやれることを見つけて、
それをコツコツやれば時間はかかるけども何かが見えてくる、
自分がやることが大事である。
奥さまの英子さんは
・修一さんのやることに反対をしたことはない。
・彼が 美味しい と言ってくれると嬉しい と顔を綻ばせる。
・今が一番いい顔をしている と90歳の修一さんを見て言う。
お昼から観たのは
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
これは私的には面白かったですね

1980年と2012年を繋ぐ悩み相談の手紙。
作家 東野圭吾さんの作品で
“東野圭吾作品史上 最も泣ける感動作”として
世界累計800万部を超える大ベストセラー作品の映像化。
1980年と2012年の一夜限りのタイムスリップを経験する
児童施設育ちの3人の若者と
同じ施設で育った子供たちが
色々な人を介してナミヤ雑貨店で繋がっている。
本を買って見てみようと思いました。
主題歌は 山下達郎さんの「REBORN」
劇中で門脇麦さんが歌う「REBORN」も素敵でした。
この映画で
佐藤浩市さんの息子 寛一郎くんが俳優デビューしています。

ナミヤ雑貨店ができるまで
そして午後4時過ぎからは
「3度目の殺人」

この映画を観終わって、すぐには分からなかったですね

真実は・・・
色々複雑な登場人物の心の中が読めなくて

最後しっくりと来ない映画でした。
ベネチア映画祭でどのような評価が貰えるのか
気になります
