前から一度参加してみたかった 鵜飼。
今年に入って新聞折込の旅行チラシを見る機会が増えて
長良川鵜飼 のバスツアーを見つけ初体験してきました。
午後3時40分名古屋駅 名鉄バスセンター4F集合。
1時間かけて岐阜グランドホテル到着。
こちらで食事を取る人
屋形船で食事(お弁当)を取る人に分かれ40分の休憩。
長良川に着いて

今日の代表の鵜匠の方から 鵜飼 の話を聞いて
今年に入って新聞折込の旅行チラシを見る機会が増えて
長良川鵜飼 のバスツアーを見つけ初体験してきました。
午後3時40分名古屋駅 名鉄バスセンター4F集合。
1時間かけて岐阜グランドホテル到着。
こちらで食事を取る人
屋形船で食事(お弁当)を取る人に分かれ40分の休憩。
長良川に着いて

今日の代表の鵜匠の方から 鵜飼 の話を聞いて

来ている 歴史・装束・鵜 についてなどのお話しがある


2015年より国の重要無形民俗文化財に指定される
18:00分
屋形船に乗船してお弁当を食べてから
暗くなるまで船上で待つこと1時間半。



鵜飼の話をしに来て下さったボランティアの女性。
世界遺産に登録したいと活動をしていらっしゃるんだとか。


19:45分
4発の花火が合図で鵜飼が始まります。
昨日は台風の後で水かさが増しているので
いつもと違う つけみせ 狩り下り 総絡み
という漁法でした。


長良川鵜飼
一番びっくりしたのは
長良川の鵜匠さんは「宮内庁式部職鵜匠」という職名で
世襲で受け継がれていく という点。
全国に数箇所(岐阜県、愛知県、京都府、愛媛県、大分県、福岡県など)で
行われている伝統的な漁法ある鵜飼ですが
岐阜・長良川だけが、「宮内庁式部職鵜匠」という
正式名称の身分を与えられた国家公務員なのだそうです。
長良川の鵜匠さんは
現在6名で
それぞれ跡取りがいらっしゃるとのこと。
それからトイレ船も用意されているので
我慢する必要がなく
トイレの近い私は
勿論使用させて頂きましたが
クーラーの効いた快適な女子トイレでした

こうやって時間が出来たので
行くことのできる場所も増えましたし
念願の 鵜飼 が体験できて
