ひょっとしたら今放映中の「べっぴんさん」が
歴代の放送された連ドラの中で一番好きかも
と書いても
過去にそう思った作品はあったかもしれません
その時
その年代(自分の)で感じることですから
60才代の私が感じる感性です
まず感じたのは
・すみれさんがプライベートの生活での発言が少ない ということ。
これは驚きでありました。
歴代の放送された連ドラの中で一番好きかも

と書いても
過去にそう思った作品はあったかもしれません

その時
その年代(自分の)で感じることですから
60才代の私が感じる感性です

まず感じたのは
・すみれさんがプライベートの生活での発言が少ない ということ。
これは驚きでありました。
娘のさくらちゃんが反抗した週も同じ
大切な場面での親としての話はしても
無駄な処での大人としての押し付けガマシイ意見は言わない。
ご主人に対してもそうなのです。
求められていないのに
自分の意見を述べてしまう私です

何故こういったことができるのか
娘と一緒に考えました。
結論=信じているから。
相手を
その事柄を
一番難しいことなのですが 信じているから・・・
・相手が気づくだろうことを信じているから
自分の思いだとか意見を言う必要がない
自分の思いだとか意見を言う必要がない

今週は、さくらの夫 娘婿(君枝さんの息子健太郎くん)が
キアリスをもっと発展させたい という思いを抱いて
新しい企画などを立ち上げますが
母親たちのキアリスに対する思いを思い出して
今のままのキアリスで良い と自分の意見を撤回するのでした。
私は
親が伝えなければならない事柄は
子どもに伝えなければ何も伝承できない という信念の元と
求められていないのに
ペラペラと伝えたつもりになっていた

伝えなくとも
感性がしっかりした子供であったら
キチンと伝わるのです。
自分の頭で考える人に育てる と
子育て本を出していらっしゃる 歌手の森昌子さんもお話しされています。
本当に本当に
生きている ということは
いくつになろうと学びなのです
それに気付ける自分にありがとうです
本当に本当に
生きている ということは
いくつになろうと学びなのです

それに気付ける自分にありがとうです

