2017年02月18日

<高齢運転>「講習」待ち長期化

高齢運転者の事故防止のため70歳以上に義務付けている
「高齢者講習」で、75歳以上の受講者の27%が2カ月以上待たされ、
5カ月以上待ちも兵庫や埼玉など12道県に上ることが警察庁の資料で分かった。

待機が長期化したのは、講習の大半を担う自動車教習所が
少子化で数が減り余裕がないため。
警察庁は来月の道路交通法改正で認知症検査を強化するが、
いちだんの混雑が予想される。


高齢者講習は、免許更新時に検査や講義、実車指導を受ける。

更新時の誕生日前後の6カ月間で終
了しないと免許が失効する。
75歳以上には認知機能検査もある。
講習の約95%は自動車教習所が委託実施する。

警察庁が毎日新聞に示した資料によると
昨年8月のある日に高齢者講習を予約して待つ期間が
2カ月を超える人の割合は、70歳〜75歳未満20%、
75歳以上27%。5カ月以上待ちは
兵庫(70歳〜75歳未満19%)、
埼玉(75歳以上16%)など。

来月施行の改正道交法では認知症対策を強化。

これまで認知機能検査は高齢者講習と同一日だったが、
多くの県で別日になる。違反があれば随時、
認知機能検査や臨時講習をするため、
受講待ちが長期化する恐れがある。

毎日新聞 2/18(土) 20:41配信

ワぉ 70歳以上に義務付けている「高齢者講習」

高齢者講習は、免許更新時に検査や講義、実車指導を受けるそうで、
更新時の誕生日前後の6カ月間で終了しないと免許が失効する。


あと数年ですやん 70歳

最近の記事に

高齢者の事故が多く取りあげられていますが

何で、アクセルとブレーキを踏み間違えるのか

分からなかったのですが、

オートになってから

右足でアクセルに 左足でブレーキに乗せている人が多い

教習所でその様に教わる


だからとっさの時に踏み間違えるのでは

納得してしまいました。


私は右足だけでアクセルとブレーキを踏んでいるので

何故府踏み間違えるのか分からなかったんです。


イヤイヤ それでも年を取っていくと

踏み間違える瞬間がくるのかもしれませんが

年を重ねる ということは難儀なことも増えていくことなんですね。


生前父が「長生きするのも大変なんだぞ」と言っていた意味も

少しは分かる気がします
posted by chicchi at 23:05| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 心配 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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