2017年01月21日

べっぴんさんをみて考えた

NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」

今週は

主人公 すみれ の娘 さくら(高校生) の反抗ストーリー。

というか

戦中 戦後 女性として頑張って働いてきた母親すみれ が

自分より仕事を優先して約束を反故してしまったことに

寂しさからか

もう信頼出来ない と家を飛び出してしまう娘。

小さな頃から手の掛からない子どもでしたが

思春期になると

その思いは反抗へと形を変えます。


手が掛からないから安心して仕事に打ち込める

この言葉がキッカケで さくらは本来の自分の気持ちに気づきます。


本当は寂しさを我慢していたことに。


寂しさって厄介ですね。

姉妹がいたり

学校にもっと馴染んで友達がいたら

この気持ちと上手くお付き合いができたのかも知れません


子育ては難しいですね。


親も一緒に子育てをしながら親になっていくわけですが

子育てをしている時期は

大人としての生活も全うしなければならず

子どもに愛情をかけて

子どもを信頼して暮らしてきたのだと思うのです。


でも数年後に突きつけられた結果が

想像を絶していたとしたら・・・・


べっぴんさん では

頼れる姉がいますし

今までとは違ったアドバイスをくれる

ライブハウスの女性オーナーさんがいるし

きっと乗り越えてくれると思っていますよ 


あさか来た の 今井あさ さんの娘さんもそうでしたしね















posted by chicchi at 23:26| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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