昔昔
YAMAHAの店外教室で出張レッスンをしていた頃
生徒さんだった彼女たち。
当時小学校5年生でした。
春引き継いだその頃の〇〇荘は
教室の入ったトタン造りの建物の周りは、
そしてそれから夫々がレッスンを止めてからも
何故だけうまが合って毎年
メンバーの中の一人が
東京に転勤になっても
その彼女が年末にお里帰りをする度に集まってきました。
私が東京に遊びに行った時にも
彼女の家に泊めてもらったこともありました。
今日は
駅からは少し離れていますが
ランチは4種類
フリードリンク
隠れ家的な存在ですね。
午後2時にお店を出て
この後お喋りが足らずルーセントタワー内にある 猿cafeでお喋り。
計4時間以上お喋りを楽しんだのですが
誰かがズ~~と一人で話し続けることはなく
参加者みんなが夫々お喋りをする機会があったし
お話が上手な娘たちばかりなので
笑いっぱなしでしたから
別れても尚楽しかった感が残る。
途中で突然振られたお題。
「先生 この子は伸びるってすぐ分かるものなの?」
「・・・・」
「まずは頭が良い子は覚えるのが早いから、伸びると思うよ。」
「あ〜〜やっぱり頭が良いのは特なんだ」
「でも、頭の良い子は器用だから、器用貧乏になり易いんじゃない。
努力することが、普通の子の半分で済んじゃうから・・・
続けたら何者かになっているかもしれないけれど
途中で止めてしまう場合が多いかな。
やっぱりコツコツには適わない。
オリンピックに出れる人たちって、才能があってスッゴイ負けず嫌いで努力家だよね」
普通の私たちは
ほどほどだから普通の枠を出ないし出れない。
でもこのことも
全て生まれてくる前に自分で決めて来ているので
親がアタフタしても仕方ないですね。
自分で気づくことが大切。
音楽と関係していたので
感性は十分持ち合わせていると思っています。
25歳と23歳の息子さんたちと歩いていたら